「スターチャンネル EX 」では西部劇ドラマ「ジャンゴ ザ ・ シリーズ」独占日本初配信中。TV放送の「BS 10 スターチャンネル」で6月6日(火)から始まる独占日本初放送に先駆け、6月3日(土)13:00 より吹替版第1話 が先行無料放送される。それに合わせ、狂信的なリーダーノオミ・ラパスのインタビュー映像が初公開となった。

“キャリアの中で最も素晴らしく大好きな作品になった”

南北戦争からまもない荒野の理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴが直面する因縁と宿命を描く西部劇 。 「マカロニ ・ ウエスタン」 の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作で、タランティーノ監督によるリメイクでも知られる映画『続 ・ 荒野の用心棒』を原案に、人種、ジェンダー、 LGBTQ等の現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化。オリジナル版映画主演のフランコ ・ ネロも出演したことでも話題となった。

画像: ノオミ・ラパスのインタビュー映像初公開!『ジャンゴ ザ・シリーズ』6月3日(土)吹替版第1話無料放送!! www.youtube.com

ノオミ・ラパスのインタビュー映像初公開!『ジャンゴ ザ・シリーズ』6月3日(土)吹替版第1話無料放送!!

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この度解禁されたインタビュー映像では、南北戦争終結後もなお白人が支配する町「エルムデール」の指導者エリザベスを演じた ノオミ・ラパス が、作品の魅力を語る。エリザベスは、主人公ジャンゴ(マティアス・スーナールツ)が流れ着いた、身の置き場のない者たちの理想郷「ニュー・バビロン」を敵視し、町を開いたリーダーであるジョン(ニコラス・ピノック)とサラ(リサ・ヴィカリ)に対し、異常ともいえる執念を燃やす女性という、強烈な役どころだ。

画像1: “キャリアの中で最も素晴らしく大好きな作品になった”

ラパスは冒頭「農場育ちだから西部劇はやりたかった」と、西部劇への憧れを語る。また、自身が演じたエリザベスについて、 「エリザベスは象徴的。“傷心を抱えた悪役(ヴィラン)”タイプで、狂おしいほどロマンチック」、「かつて愛する人に心を捧げて裏切られた。そのせいで彼女はどん底に陥り狂信的になってしまった。いわば闇の器ね」と、“闇”へと堕ちてしまったエリザベスの過去への理解を見せる。

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また、エリザベスと息子との関係についても、「息子に対しても二律背反的な愛情を抱いている。愛しているけど接し方が分からない」 と、エリザベスの心の内に寄り添い、信仰の名のもとに殺人すら辞さない悪役であるエリザベスが 「本当に大好きなキャラクター」 だと笑顔で 語った。 キャリアの中で最も素晴らしく大好きになった。すぐに恋に落ちたの」 と自信の役柄と作品へのラブコールを送る。

画像3: “キャリアの中で最も素晴らしく大好きな作品になった”

多角的な視点で各キャラクターを掘り下げ、悪役にも人間としての奥行を持たせているのは、ラパスやスーナールツを筆頭に“オールヨーロッパ”のキャスト&スタッフが集結し、「西部劇」に新風を吹かせた 『 ジャンゴ ザ・シリーズ 』 ならではの特長 。 従来の西部劇ではあまり観る事のなかった新たな女性像 として、 街の住民を率いて荒野を駆け回り、敵対する者には容赦のない、強烈かつ非情で、魅力的なリーダー「エリザベス」 の活躍を、ぜひ本編で楽しんで欲しい。

【配信 】 「スターチャンネル EX 」
【字幕版・吹替版 】 独占配信中 (毎週月曜更新
【放送 】 「スターチャンネル」<字幕版・吹替版>
【STAR1 字幕版 】 6 月 6 日より 毎週火曜よる 11:00 ほか
※6月3日(土) 13 :00 吹替版第1話無料放送
【STAR3 吹替版】6月8日より 毎週木曜よる 10:00 ほか

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