【2023年】この夏に注目したい眩いスターたち8人

プロフィール

1994年2月1日米ニューヨーク州生まれ。15歳頃から演技を学び、2011年『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で映画デビュー。翌2012年の『エレクトリック・チルドレン』で初主演を果たす。その後も映画やTVドラマへ出演を重ね、大人気ドラマ「オザークへようこそ」では3度に渡ってエミー賞助演女優賞を受賞！

そんな彼女の演技力で見る社会派の話題作『アシスタント』は6月公開。また私生活では2019年末に歌手のマーク・フォスターと結婚。今年3月のNetflixドラマ「限界ダディ」のプレミアにもお揃いの黒コーデで参加する仲良し夫婦。

プロフィール

2002年4月16日米テキサス州生まれ。7歳～演技を始め、11歳の頃ミュージカル「アニー」でデビュー。そして世界中でメガヒットの「ストレンジャー・シングス」シリーズ（S2～）のマックス役で人気者に。2019年には夏祭りイベントでキャストの仲間たちと共に来日してくれましたね…！

また本年ブレンダン・フレイザーがアカデミー主演男優賞に輝いた秀作『ザ・ホエール』では、彼の熱演に引けを取らない演技力で魅了してくれたセイディー。また待機作『Berlin Nobody（原題）』など、これからも彼女のさらなる成長を見守って行きたい！

プロフィール

1995年8月7日米マサチューセッツ州生まれのコロンビア系。高校卒業後、アメリカンミュージカル＆ドラマティックアカデミーに入り、芸術の学位を取得し卒業した。長寿ドラマ「The Young and the Restless（原題）」に2018年から出演しており、デイタイム・エミー賞の若手俳優部門にノミネートされたこともある新鋭俳優。

そんなサッシャの注目作はなんと言っても『ザ・フラッシュ』！ 400人を超える候補者の中から役を勝ち取った彼女の、ショートヘアがめちゃくちゃかっこいいスーパーガールが待ち遠しい！

プロフィール

1995年10月31日米モンタナ州ハミルトン生まれ。コーニッシュ芸術大学で音楽を学んだミュージシャン＆俳優。2018年に映画館でショーン・ベイカー監督から直接声を掛けられ、ダメダメな落ちぶれたポルノスターが再起を夢見て奮闘するコメディ『レッド・ロケット』に出演。彼女にとって初の長編映画に。

ザ・ウィークエンドが製作＆主演、リリー＝ローズ・デップとBLAKCPINKのジェニー共演の新作TVドラマ「THE IDOL（原題）」にも出演しており、5月16日からのカンヌ国際映画祭での初上映が決まっている。

プロフィール

1988年4月27日ロンドン生まれ。母の故郷ジンバブエで幼少期を過ごし、中等学校でロンドンへ戻る。演劇学校ドラマセンターロンドンで学んだのち、TVや映画の端役で経験を積み、2019年のNetflixドラマ「ブリジャートン家」メインキャストの公爵サイモン役に抜擢。気品漂う甘いマスクや肉体美で魅せた彼に、そんな逸材今までどこに隠れていたのと世界が騒然！

本年の映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ』でも噂の“セクシーパラディン”としてSNSを賑わせるなど、魅力溢れる彼を今後も世界が放っておかない…おけないでしょう！

プロフィール

1996年11月11日米テキサス州生まれ。2001年『ツリー・オブ・ライフ』でデビュー。初主演映画『MUD -マッド-』（2012）やニコラス・ケイジと共演した『グランド・ジョー』（2013）の演技で高評価を獲得。『X-MEN：アポカリプス』（2016）ではサイクロップス役を演じ、スピルバーグ監督の大作『レディ・プレイヤー1』で主人公を演じ注目を浴びる。

他にも会社の共同創設者としてAI映像ツールを開発したりとマルチに活動中の彼、新作映画『カード・カウンター』でのキーマンな青年役も見逃せない！