Netflix77の国・地域でTOP10⼊り&週間グローバル第5位を記録!
全8話からなる本作は、⼊念なリサーチに基づき、3つの異なる視点から事故を克明にとらえた重層的なドラマ。「あの⽇、あの場所で何があったのか」を、政府、会社組織、そして原発所内で事故に対峙する者たち、それぞれの視点から描いた実話に基づく物語。
企画・脚本・プロデュースは、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」シリーズなど⼤ヒット作を⼿掛ける⼀⽅、「白い巨塔」、「はだしのゲン」といった⾻太な社会派ドラマを世に送り出してきた増本淳。「コード・ブルー」シリーズの監督として増本と⻑年タッグを組んできた⻄浦正記と、『リング』シリーズの中⽥秀夫がダブル監督を務める。
カンヌ国際映画祭で《最優秀男優賞》に輝いた役所広司が、Netflix シリーズ「THE DAYS」でも世界でTOP10に⼊る快進撃を達成した。6月1⽇、Netflix にて世界独占配信が開始された「THE DAYS」は、Netflix 週間グローバルTOP10(⾮英語シリーズ)では堂々5 位を記録。
今⽇のシリーズトップ10 では、⽇本で1位を獲得したほか、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、オーストラリア、フィリピン、タイなど世界77の国・地域でトップ10 ⼊りする快挙となっている。
今回、カンヌに続く役所広司の快挙達成を受けて、事故現場で陣頭指揮を執った福島第⼀原⼦⼒発電所⻑の吉⽥が所員に退避命令を下す本編映像が解禁された。
2011年3⽉11⽇、福島に押し寄せた津波によって未曾有の危機《福島第⼀原発事故》が発⽣した。役所が演じるのは、死を覚悟しながらも免震重要棟の緊急対策室で混乱した現場を指揮した原発所⻑の吉⽥だ。全電源が喪失し、全6 基のうち4 基の原⼦炉が制御不能となった未曽有の危機に直⾯しながらも懸命に対処を続けている。解禁された映像は、吉⽥が所員に退避命令を下す場⾯だ。
役所広司は未曾有の危機に対峙した⼈物を演じるに当たって、「おそらく吉⽥所⻑は常に社員たちの無事と、恐ろしい状況の中で⾃分がもう駄⽬だといった振る舞いや表情は⾒せてはいけないということを意識していたんじゃないか、吉⽥所⻑が諦めた雰囲気を出したらみんなの⼠気が下がる、ということを考え、ドラマの中のリーダーとしてそういう部分は意識しようと思った」と語っている。
あの⽇、あの場所で何があったのか。名実ともに世界的名優、役所広司が演じる吉⽥の「退避命令」の後、ドラマはどんな展開を迎えることになるのか。「THE DAYS」…その全貌をNetflixで是非チェックして欲しい。
「THE DAYS」はNetflixにて世界独占配信中