アメリカ最果ての地アラスカで奮闘する警察に密着したドキュメンタリー『危険地帯!アラスカ警察911』が6月9日(金)よりHulu、U-NEXTで日本初配信スタート。これに合わせ過酷すぎるアラスカ警察が直面する珍事件や獰猛な野生動物などの対処に追われる予告映像がWEB初解禁となった。
アメリカ最果ての地・アラスカ。過酷な気候、獰猛な野生動物、そして閉鎖的な町で起こる事件や事故に対処する警察の職務は、本土とは全く様相が異なる。クマの出没に対処する女性警官や、独特な環境に翻弄される新米警官など、日夜、治安維持に奔走する警官たちのリアルに迫る!
今回解禁となった予告映像は、我々が想像するような雪景色とオーロラが見られる幻想的な町とはまるで違い、終始怒号が飛び交う危険と隣り合わせの犯罪が巻き起こる場所だ。いきなり警察官の目線カメラで銃を構え「ひざまずけ!」と犯罪者を確保するシーンから映像は始まる。アラスカの実態とは、過酷な気候と、険しい地形の土地であり、そして人口当たりの暴力犯罪率が全米一高い州と言われている。そんな中、町の治安を守る担当警官は2人しかおらず、政府はアラスカ州に非常事態を宣言した。過酷な生活環境のため、そもそも派遣される警察官の数が少なく、志願する者などほぼいない状況なのだ。しかし犯罪は後を絶たず、車で逃走する犯人を拳銃やテーザー銃などで制圧する姿が日常茶飯事で、さらにはクマなどの野生動物などの対応にも追われるのだ。そんな特殊すぎる環境ならではの珍事件や事故を実録した本作に注目だ。
「危険地帯!アラスカ警察911」 (全8話)
6月9日(金)よりHulu、U-NEXTで配信開始
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