2023年9月1日(金)より日本公開となるウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作、『アステロイド・シティ』より、日本版ポスタービジュアルが解禁! さらに4枚綴りオリジナルポストカード付きムビチケ前売券(カード)の販売も決定した。

ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクスほか豪華キャスト集結!

アメリカでの予告編公開直後に国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」でトレンド1位を獲得し、すでに日本でも注目が集まっている本作。監督は、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)でアカデミー賞(R)4部門を受賞し、『犬ヶ島』(18)でベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。その独特な世界観で観客を魅了しつづける天才監督、ウェス・アンダーソン。原案はウェス監督と盟友ロマン・コッポラの共作。脚本はウェス監督が単独で務め、彼特有の世界観に満ちたファン必見の一作となっている。

キャストには、ウェス監督作品ではおなじみの、ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華キャストたちが共演する。

US公開で数々の記録をたたき出し、日本公開への期待がますます高まる本作の【日本版ポスタービジュアル】が解禁となった!青い空の下で列を作るキャラクターたち。ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ティルダ・スウィントンなど、その顔ぶれの豪華さに改めて驚かされる。ウェス・アンダーソンらしい色遣いが魅力的なポスターだが、カラーのキャラクターに混ざって、モノクロの3人がいる点にも注目。彼らはなぜモノクロなのか──、隠された秘密をぜひ劇場で確かめてほしい。そして、抜けるような青空には「1955年、忘れられないあの夏の7日間。」というコピー。ビジュアルのポップさとは裏腹に、切なさを感じさせるような「エモい」コピーとなっている。

ムビチケカード券は、本国版ポスタービジュアルデザインとなっている。さらに、購入特典として【4枚綴りオリジナルポストカード】の数量限定配布も決定。ジェイソン・シュワルツマン&トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、ジェフ・ゴールドブラムをとらえた3枚のスチールと、タイトルロゴがデザインされた1枚がセットになった限定ポストカードとなる。ムビチケ前売券(カード)は、7月7日(金)より、全国の上映劇場・メイジャー公式サイトにて発売。

画像: ポストカード

ポストカード

画像: ムビチケカード

ムビチケカード

『アステロイド・シティ』STORY

時は1955年、アメリカ南西部に位置する 砂漠の街、アステロイド・シティ。
隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所であるこの街に、科学賞の栄誉に輝いた5人の天才的な子供たちとその家族が招待される。子供たちに母親が亡くなったことを伝えられない父親、マリリン・モンローを彷彿とさせるグラマラスな映画スターのシングルマザー──それぞれが様々な想いを抱えつつ授賞式は幕を開けるが、祭典の真最中にまさかの宇宙人到来!?この予想もしなかった大事件により人々は大混乱!
街は封鎖され、軍は宇宙人の事実を隠蔽しようとし、子供たちは外部へ情報を伝えようと企てる。果たしてアステロイド・シティと、閉じ込められた人々の運命の行方は──!?

http://asteroidcity-movie.com

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