“シスター ヴァラク”の真相に迫るシリーズ最新作
2013年に実際にあった心霊現象を映画化し、全世界で460億円を超える興行収入を記録した『死霊館』。以降、同作の続編のほか、世界観を共有する「アナベル」シリーズなどが製作され、シリーズでの累計興収は3000億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている。
今回公開が決定した『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の真相に迫るシリーズ最新作。主演のアイリーンを『死霊館のシスター』に続きタイッサ・ファーミガが演じ、製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など数々のホラー作品を世に送り出してきたマイケル・チャベスが務める。
本情報解禁とともにUS版予告映像が公開。フランスの寄宿学校で子供たちが走り回るなか「この学校、何か嫌な感じがする」と語る少女ソフィの視線の先に、突如悶え苦しみ始めるフレンチ―の姿が。
邪悪な存在を感じ取り、怯えるソフィに「何を見た?」とアイリーンが問いかけると、その答えは「シスター」だった。その答えにより、再びあの“シスター ヴァラク”の邪悪な呪いを感じ始めたアイリーンは、その元凶を突き止めるため、行動に出る。「あの悪魔はかつて天使だった」、「神に拒まれ力を失った」と語られ、徐々にその正体に近づくアイリーンだが・・・。
『死霊館のシスター 呪いの秘密』
今秋 劇場公開
監督:マイケル・チャベス(『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(21))
製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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