今日は8月2日＜ワニの日＞！映画『アリゲーター』&『アリゲーター2』驚顎の予告編が完成！

リバイバル上映決定のニュースに反響続々！

コンクリートを突き破り這い寄る巨大ワニの恐怖を描く1980年制作のモンスター・パニック映画の名作『アリゲーター』シリーズが、4K&2Kレストアの鮮明な映像で復活。この夏、最強のモンスターはサメかクマか、それともワニか？！「誰でも12回は―必ず飛びあがります。」（初公開時キャッチコピー）。

体長10メートル、体重900キロ。陸を時速50キロで走り、水中を時速30キロで泳ぐ――。そして骨を噛み砕く顎の力は2トン。その衝撃の姿を垣間見る、新編集予告編はこちら！

『アリゲーター 4Kレストア版』

INTRODUCTION
下水道に潜む体長10メートル以上の巨大ワニが人間を襲うアニマル・パニック。映画『ジョーズ』(1975)の大ヒットに始まるアニマル・パニック映画ブームは同じジョン・セイルズが脚本を担当した『ピラニア』（1978）を経て、遂に水陸両用で襲い来る巨大ワニに帰結。

監督は『クジョー』(1983)『ウェドロック』(1991)のルイス・ティーグ。主演は『ブラックホール』(1979)などSF・アクション映画に多数出演し、ファンだったクエンティン・タランティーノが自作『ジャッキー・ブラウン』（1997）でリスペクトし米アカデミー賞®助演男優賞候補となったロバート・フォスター。

下水に流したペットのワニが、地下で成長して人間を喰っているという都市伝説がを基にしたリアルな設定に全米が恐怖し大ヒットを記録。老若男女、子供だろうと容赦なく喰いまくるアリゲーターの姿にアニマル・パニック映画ファン歓喜！

STORY
ある少女が可愛がっていた小さなワニのペットを、部屋に糞をされたと怒った父親がトイレに流してしまう。それから12年―。アメリカ中西部の小さな町で何かに喰いちぎられたような無残なバラバラ死体が地下溝で発見される。

市警刑事デヴィッド（ロバート・フォスター）は襲われた被害者がフィルムに残した写真をもとに下水溝に何者かの存在を察知、爬虫類学者のマリサ（ロビン・ライカー）に協力を求める。実は町中を恐怖に陥れているその怪物こそ、かつてマリサが飼っていたワニが恐ろしく成長し巨大化した姿だったのだ――。

STAFF
監督・脚本：ルイス・ティーグ
製作：ブランドン・チェイス、マーク・Ｌ・ローゼン
製作総指揮：ロバート・Ｓ・ブレムソン
原案：ジョン・セイルズ、フランク・レイ・ペリリ

CAST
ロバート・フォスター･･･デヴィッド・マディソン刑事
ロビン・ライカー･･･マリサ・ケンドール博士
マイケル・ガッツォ･･･クラーク署長
※上映環境によって2Kでの再生となる場合がございます
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『アリゲーター２　2Kレストア版』

INTRODUCTION
まだ喰い足りない。前作から10年、ヤツは還って来た。化学廃棄物で巨大化したアリゲーターが町を襲い、巨大な顎に人間たちは砕かれる。“最凶”の続編が2Kリマスターで復活！

STORY
ある夜、町の下水道に化学廃棄物を流す男たち。その後釣りに出た町の住民が何かに襲われて死亡、食いちぎられた足だけが発見される。

事件を重く見た一匹狼の刑事デヴィッド(ジョセフ・ボローニャ)は妻で爬虫類学者のクリスティーン(ディー・ウォーレス＝ストーン)の協力で事件の真相が下水道に潜む巨大ワニの仕業だと判断。

署長に報告するも町では再開発事業を手掛けるブラウン社長（スティーヴ・レイルズバック）が主催するイベントを控えているため相手にされず、逆に拘束されてしまう。その間に巨大ワニは町に出現、住民たちはパニックに陥る･･･。

STAFF
監督：ジョン・ヘス
製作：ブランドン・チェイス
脚本：カート・アレン

CAST
ジョセフ・ボローニャ･･･デヴィッド・ホッジス刑事
ディー・ウォーレス＝ストーン･･･クリスティーン・ホッジス
リチャード・リンチ･･･“ホーク”・ホーキンス

BD上映
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