「スター・ウォーズ」オリジナルドラマシリーズの最新作「スター・ウォーズ:アソーカ」が、8月23日(水) より「ディズニープラス」で初回2話独占配信開始される。この度、同作の配信に先駆けて「スター・ウォーズ」シリーズの師匠と弟子をフィーチャーした特別映像が解禁となった。

デイヴ・フィローニ「『スター・ウォーズ』には常に偉大な師匠と弟子の関係があります」

これまで師匠の“マスター”と弟子の“パダワン”という師弟関係が描かれてきた「スター・ウォーズ」サーガ。今回公開された特別映像は、「学んだことを伝えよ。彼らがわしらを超えるために。それこそがマスターの責務」と語るジェダイ・マスターのヨーダとルーク・スカイウォーカーや、後のダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービ、そして本作の主人公であり元ジェダイのアソーカ・タノとアナキンなど、「スター・ウォーズ」サーガの師匠と弟子を描くもの。

画像: スター・ウォーズ:アソーカ | 伝説の師弟 | Disney+(ディズニープラス) youtu.be

スター・ウォーズ:アソーカ | 伝説の師弟 | Disney+(ディズニープラス)

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「スター・ウォーズ」では“フォース”と呼ばれ、生きとし生けるものの中を流れる目に見えないエネルギーが登場する。誰の周りにもフォースは存在するがフォースを操る者は限られており、フォースの使い手はマスターから厳しい修行を受け様々なことを学びジェダイ・マスターへと成長していく。

「スター・ウォーズ」の師弟と言えば、一作目の映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場したオビ=ワン・ケノービと若きルーク・スカイウォーカーを始め、『スター・ウォー
ズ エピソード5/帝国の逆襲』のヨーダとルーク、ダークサイドのパルパティーンとダース・ベイダー、そして『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のオビ=ワンとアナキン、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のルークとレイ、ルークとカイロ・レン、「マンダロリアン」シリーズのルークとグローグーなどの関係性が描かれている。

その中でも本作の主人公アソーカ・タノの師匠はアナキン・スカイウォーカーであり、アソーカはアナキンにとって唯一の弟子。2人はアニメーション作品「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」と「スター・ウォーズ:反乱者たち」に登場。2人が出会い師弟として信頼関係を築くも、アソーカはジェダイの道を捨て、アナキンは暗黒面に堕ちたダース・ベイダーとなり直接対決を果たすまでが描かれた。

本作の製作・監督・脚本を務めたデイヴ・フィローニは「『スター・ウォーズ』には、常に偉大な師匠と弟子の関係があります。私がこの物語で語ろうとしているのは、アナキンからアソーカ、そしてその後にも続く師弟関係についてです」と語り、アナキンとアソーカの未だ知られてない新事実が描かれることにも世界中のSW ファンから期待が膨らんでいる。

そして特別映像内で、マンダロリアンの戦士サビーヌ・レンがアソーカのことを“マスター”と呼ぶ意味深な台詞が登場。アナキンの弟子だったアソーカが今度は“マスター”となり、新たな師弟関係が描かれていくのかもしれない。フォースを知り尽くすアソーカは華麗な二刀流のライトセーバーを操り、オレンジのライトセーバーを使う悪役ベイラン・スコールとの戦闘シーンもありライトセーバー戦にも期待が高まる。

「スター・ウォーズ:アソーカ」
8月23日(水)よりディズニープラスにて初回2話独占配信開始
©2023 Lucasfilm Ltd.

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