キアヌ・リーヴス主演の人気アクション映画「ジョン・ウィック」シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(9月22日(金)公開)より、新たなスポット映像が解禁された。

キアヌが階段222段を転げ落ちる!

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【TVスポット:アクション篇】「ジョン・ウィック:コンセクエンス」TVスポット

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映像は、「凱旋門で、砂漠で、階段で!超絶アクションは世界的スケールに進化した!」のナレーションと共に、ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)が凱旋門を中心にドリフトしながら敵を葬る姿、砂漠を黒馬で駆り、馬上の刺客を撃ち殺す姿、そして222段の階段を転がり落ちる様、そしてヌンチャクで敵を痛めつける姿などが収められている。

凱旋門のシーンのためにキアヌは9か月間のトレーニングで運転技術を進化させたという。「キアヌほど運転がうまい俳優はハリウッドにいない。それぐらいトレーニングに時間をかけてもらった」とスタエルスキ監督は話す。

階段落ちはパリのサクレ・クール寺院で撮影された。上から大量の刺客たちが倒しても倒しても押し寄せる、難攻不落の階段と化したこの世界最長の222段の階段落ちを実現。スタントコーディネーターのスティーヴン・ダンレヴィは「急な階段の中央には手すりがあり、片側は急斜面、反対側は植え込みのある坂になっていて、スタント的に遊ぶところがたくさんあった」と解説。ダンレヴィ曰くスタントマン達の中にはジョンに倒されては階段を上って、また倒されることを様々なバリエーションで繰り返し、中には6回も殺されている者もいるという。

ヌンチャクの訓練もこなしたキアヌ・リーヴスは、「JWシリーズで、ジョンは手話ができたり、ロシア語が話せたりした。本作では少し日本語も話す。いつもいろいろなスキルを身につけているんだ。今回もいろいろなスキルが上がったよ」と話している。

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
9月22日(金)全国公開
配給:ポニーキャニオン
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