「ディズニープラス」のコンテンツブランド「スター」にて配信開始となる「最悪の悪」来日記念イベントが、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、主演のチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミが登壇した。さらに、韓国ドラマ好きで知られるトレンディエンジェル・斎藤司と、チ・チャンウクの大ファンを公言する島崎遥香も応援に駆け付けた。

イベントに駆け付けた日本のファンが大熱狂!

画像: イベントに駆け付けた日本のファンが大熱狂!

イベントのイントロダクションでは未公開の本予告編が上映され、会場のボルテージはすでにマックス。満を持して、チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミがステージに登場すると、400 人以上のファンが集まった会場は歓声に包まれた。それぞれ挨拶し、さっそくドラマを深掘りするトークへ!

共演したお互いの印象を尋ねると、「本当に楽しい現場でした。撮影中はウィ・ハジュンさんとイム・セミさんから素敵な同僚、パートナーとして沢山の力を貰いました」 (チ・チャンウク) 「たくさんのことを学び、エネルギーをもらいました。撮影現場が恋しいです」(ウィ・ハジュン)「今撮影期間を思い返してもドキドキします」(イム・セミ)** と、江南の麻薬カルテルを舞台にした緊迫したストーリーとは違って、仲睦まじい様子を見せ、チームワークの良さをアピールした。

画像: チ・チャンウク

チ・チャンウク

本作では、複雑な役を演じたチ・チャンウクは、泥臭い捜査官パク・ジュンモを演じる上で「今振り返ると、本当楽しい撮影だったのですが、撮影している期間中は決して容易い作品ではありませんでした。絶えず緊張感を維持していなければなりませんでしたし、どのように強弱のアクセントをつけていくべきなのか、監督と本当に沢山のことを悩み、話し合いながら一緒に作り上げていきました。もちろんアクションも大変だったんですが、とにかく現場では監督に対する信頼、演出に対する信頼がありました。演じる上では、登場人物の関係に絶えず気を配りながら、役に取り組んでいました」と、撮影の裏話を披露。

画像: ウィ・ハジュン

ウィ・ハジュン

大人気ドラマ「イカゲーム」での好演が記憶に新しいウィ・ハジュンは、本作で江南連合のドンを演じたことで、そのカリスマ性を出すために意識したことについて、「僕が演じたギチョルという人物は、人から見るとこの人は一体何を考えているのか分からない、そんな人物として皆さんの目に映りたいなという風に思いました。そんな眼差し・目つき、動作、呼吸で表現できるようにしました。」と答え、作中で見せた冷酷でコワモテな表情とは裏腹に、ステージ上では穏やかな表情を見せていた。

画像: イム・セミ

イム・セミ

また、今回オフィシャルでの来日が初となるイム・セミは「日本の方たちが本当に韓国ドラマを楽しんでくれていて、そして私たちのドラマ『最悪の悪』をとても歓迎してくださっていることがわかり、とても感動しましたし、わくわくして、とても気持ちが良いです。今回はプロモーションの為に日本へやってきましたが、これからこのドラマが沢山の人に愛されるように願っていますし、また皆さんに会えるように、もっともっと努力したいと思います」と語った。

韓国ドラマ好きのトレンディエンジェル斎藤司&チ・チャンウクを愛してやまない島崎遥香が登場!

画像: 島崎遥香

 島崎遥香

島崎遥香と斎藤司がステージに呼び込まれると、以前よりチ・チャンウクのファンを公言していた島崎は念願の対面に大興奮。ウィ・ハジュンからチ・チャンウクの隣位置に誘われるも、韓国語で「アニ・・・!(日本語で、いいえ)」と答え、憧れの人を前にして足がすくんでいる様子。

画像: 韓国ドラマ好きのトレンディエンジェル斎藤司&チ・チャンウクを愛してやまない島崎遥香が登場!

そんな島崎にチ・チャンウクの良さを尋ねると、チ・チャンウクはしゃがみこんで照れまくり。「かわいい~」と観客から黄色い声援が上がる中で島崎は、「まずは顔!」「アクションもかっこいいんです!」と、過去に参加したファンミーティングでゲットしたというポストカードを手に、“ガチファン”っぷりを告白した。

画像: トレンディエンジェル 斎藤司

トレンディエンジェル 斎藤司

また、1990 年代の江南が舞台のドラマにちなんで、斎藤は“1990 年代カンナムファッション”で登場し、「“したっぱ”の“したっぱ”感を出しました」と会場の笑いを誘った。いち早くドラマを視聴したという斎藤は「とにかくアクションがすごいので、お怪我とかされてないのかなって」「あの場面の表情にドキドキした!」など大興奮。これから試写会で本作を観賞する観客の期待を煽った。

「心を一つにポーズを揃えろ!ゲーム」でジェスチャー対決!

画像: お題「警察」にて最高の笑顔で敬礼するウィ・ハジュン

 お題「警察」にて最高の笑顔で敬礼するウィ・ハジュン

潜入捜査をするには周りの人間を良く観察し、人の心の内を読むこともとても大事なスキルの一つ。お題に対して5 人が全員同じポーズを決めることができたらミッション成功のゲームで、日本のファンと一緒に楽しいひとときを過ごした。

成功した暁には全員にステキなディズニーギフトが贈られるということで、チームワーク抜群の「最悪の悪」チームの結束も更に固まったように見えたが・・・。「大丈夫!大丈夫!」と日本語で答えながら自信たっぷりのチ・チャンウクら。最初にMC から呼びかけられ、「チ・チャンウク」を「ちっちゃいおっさん」と聞き間違えるというボケをし、盛り上げる斎藤に一同は大笑い。早速、1問目のお題は「ミッキーマウス」。

手のひらをパーにしてしまった斎藤司

斎藤が、手のひらを“パー”にして耳を作り、惜しくも1問目は失敗。気を取り直して、2問目のお題「ケンカ」はまたしても失敗に。斎藤以外がパンチングフォームを決める中、まさかの受け身のポーズを披露した斎藤は、イム・セミからエアーパンチを受けていた。そしてついに最後のお題「警察」で、正統派の敬礼ポーズで5人全員のポーズが揃うこととなり5人は無事にギフトをゲットし、最
高のチームワークを見せた。

最後に、本作の配信を楽しみに待つ日本のファンへ向けて「信号ですれ違った人と、『あのドラマ面白かったよね!』とぜひ言い合ってほしい!」(イム・セミ)、「ファンの皆さんと会えていい思い出になりました。この作品を愛していただけると嬉しいです。」(ウィ・ハジュン)、「日本でPR ができてうれしかった!ぜひたくさんの方に見ていただきたい!」(チ・チャンウク)とメッセージを送った。

画像: 「心を一つにポーズを揃えろ!ゲーム」でジェスチャー対決!

                    

また、9 月27 日に控えた世界同時配信を記念して、客席に向かってハンディキャノンを発射!キラキラと光る会場の中で、タイトルの「最悪の悪」を会場全体でコールしてお祝い!チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ、島崎遥香、斎藤司らが並んで写真撮影が行われ、大盛況でイベントの幕を閉じた。「最悪の悪」は、ディズニープラス「スター」にて、9月27日(水)より独占配信を開始する。

斉藤と一緒にハートするイム・セミ

ハートしてくれたのが嬉しくてガッツポーズする斉藤

最後に3人で記念撮影!

「最悪の悪」
ディズニープラス スターにて9月27日(水)独占配信開始
(全12話/初回一挙3話、4話以降は毎週水曜2話ずつ配信、最終週は3話一挙配信)
© 2023 Disney and its related entities

This article is a sponsored article by
''.