『ドミノ』が10月27日(金)より全国公開となる。それに合わせ、スター俳優に全幅の信頼を寄せる監督のロバート・ロドリゲスと共演者たちがベン・アフレックの魅力を語るコメント&メイキングカットが到着した。

監督のロバート・ロドリゲス、共演者たちがベンの魅力を語るコメントが到着

画像1: 監督のロバート・ロドリゲス、共演者たちがベンの魅力を語るコメントが到着

白昼の公園で突然姿を消した娘を探す父は、その鍵を握る ‘絶対に捕まらない男’を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込む。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。ラストに待ち受けるのは、想像の3周先を行く驚愕のラスト!必ず、もう1 度観たくなる、世紀のアンリアル・エンターテインメント超大作が誕生。

ベン・アフレックはハリウッド俳優としてだけでなく、2007年に『ゴーン・ベイビー・ゴーン』を手がけて以来、映画監督、製作者としてもとしても活躍している。幼馴染みの俳優マット・デイモンと脚本を共同執筆した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)ではオスカー脚本賞を受賞。

またプロデュースと監督を手がけた『アルゴ』(12)ではオスカー作品賞、英国アカデミー賞作品賞と監督賞、全米監督組合賞、全米プロデューサー組合賞を受賞、名実共に一流監督となった。近作の『AIR/エア』(23)でもデイモンと共演、監督と助演を兼任している。

『ドミノ』への出演の決め手となったのは、驚きの連続で最後まで飽きないロドリゲスが書いた脚本の面白さと、監督への尊敬の念からだったと語っている。

今回、行方不明の娘を探す刑事ダニー・ロークを演じたアフレックに対し、ロドリゲス監督、共演者からのコメントが到着した。

監督経験がある俳優と過去にも仕事をしていると話すロドリゲス監督は、 「ベン・アフレックは、僕が監督として直面する困難を理解してくれるし、自分で自分を監督しようとはしない。あくまで役者としてそこにいる。それに、たとえば僕が『手をもっと上の方に持ってきてくれる?』と聞いたりすると、『ああ、ここだとカメラに入らないんだね』と、言わなくてもすぐわかってくれる。彼らとの仕事はとてもやりやすい」と、演出家としての経験を活かせる俳優との仕事はスムーズだったと語る。

‘絶対に捕まらない男’の手がかりを知る謎めいた占い師ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「ベンはすばらしい。俳優であり監督よ。一緒に仕事ができてうれしい。演技だけでなく、映画制作の知識も豊富なの。共演の機会が得られれば、すばらしい経験になる。監督とは異なる視点も持つので学べることが多いわ。彼との映画制作は特別なものよ。共演できて本当に光栄だわ」と、経験豊富なスター俳優との共演が新たな経験をもたらしたと称賛している。

「ベンとは『アルマゲドン』で共演した。一緒に地球を救おうとした仲だよ。今回は少し違うがね。なんというか私は小惑星で、彼が惑星だ」と語るのは、娘の行方の鍵を握る‘絶対に捕まらない男’を演じたウィリアム・フィクナーだ。再共演となるフィクナーは、「ベンは実にすばらしい。脚本を読み始めてベンの役柄を知って思った。ベンこそこの役を演じるべきだ。実際に一緒に演技し、その確信は強まった」と指摘する。

目の前で娘が突然姿を消し、心身のバランスを崩しながらも懸命にその行方を追う刑事ローク、その複雑なキャラクターを演じられるのは、ベン・アフレックだけだと断言している。

画像2: 監督のロバート・ロドリゲス、共演者たちがベンの魅力を語るコメントが到着

今回、ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督が撮影現場で談笑するメイキング写真が解禁となった。監督からの指示を受けるアフレックのリラックスした表情が印象的なカットとなっている。

映像の魔術師ロバート・ロドリゲスが生み出した現実と見紛う〈世界〉で、刑事ロークは娘を見つけ出すことはできるのか。次々にはまっていくどんでん返しの連鎖。その先に何が待つのか…。ベン・アフレック主演作『ドミノ』を、ぜひ劇場の大画面で体感していただきたい!

『ドミノ』
10月27日(金)より、全国ロードショー!
配給:ギャガ、ワーナー・ブラザース映画
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