ホラー映画の金字塔『エクソシスト』(1973)に連なるシリーズ最新作『エクソシスト 信じる者』(12月1日公開)より、新たな場面写真8点が公開された。

週末のオープニング成績、初登場No.1!

伝説の誕生から50年、悪魔に憑りつかれた2人の少女が呼び覚ます新たな恐怖を描いた『エクソシスト 信じる者』。今回解禁された新たな場面写真は、悪魔に魅入られ取り憑かれてしまった2人の少女の不気味なカットや、今にも悲鳴が聞こえてきそうな悪魔祓い真っただ中の緊張感あふれるカットが収められているほか、さらにオリジナル版『エクソシスト』から続投となったエレン・バースティン演じるクリス・マクニールが写ったカットの窓枠には、クリスの娘でかつて悪魔に取り憑かれた少女“REGAN”の文字も確認できる。

日本公開に先駆け全米で封切られた本作は、週末のオープニング成績が26,497,600ドルを突破し、初登場1位に輝いた。この成績は「エクソシスト」シリーズである『エクソシスト2』(1977年公開/6,735,000ドル)、『エクソシスト3』(1990年公開/9,312,219ドル)、『エクソシスト ビギニング』(2004年公開/18,054,001ドル)、『ドミニオン』(2005年公開/140,703ドル)のオープニング記録と比較しても圧倒的な数字。また、日本でも話題を呼んだ『ヴァチカンのエクソシスト』(9,006,368ドル)との比較においても、約300%の成績となった。

SNS上には、「ハラハラドキドキさせられたし、素晴らしい俳優たちだった。」「今まで見た中で最高の恐怖映画のひとつ。」「この映画は、背筋が凍るような体験を観客にもたらす。」「CGIではなくリアルに怖い部分がたくさんあり、本当にクールなメイクはとても不気味だった!ストーリーも素晴らしい!」「私が言えることは、もしあなたがオリジナルの『エクソシスト』(73)のファンなら、この作品はきっとあなたの期待を裏切らないということだ!」など、本作を鑑賞したユーザーからの声が溢れている。

全米と共に公開となった世界52のマーケットにおいても、イギリス、メキシコ、スペイン等で1位を獲得するなど、全世界の興行収入は44,180,600ドルに達している。(全米オープニング成績はBox Office mojo11/11時点調べ。74年公開『エクソシスト』に関してはデータ不明。)

『エクソシスト 信じる者』
12月1日(金)より全国公開
配給:東宝東和
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