日本では9月1日(金)に全国公開され、オープニング3日間で興行収入4億7,603万円、動員328,017人、週末興行収入No.1を獲得し、世界各国(本国US除く)のオープニング成績を大きく上回る大ヒットスタートという快挙を達成。その後、週末興行ランキングでは3週連続洋画NO.1を獲得し、10月25日(水)までに興行収入21億3,233万円、観客動員数1,447,735人を記録する大ヒットとなった。
本作は、かつてディズニーランドのキャストとして働いていたという異色の経歴を持つジャスティン・シミエンが監督を務め、「休憩中にはよく“ホーンテッドマンション”に乗っていた」という彼の言葉通り、ビジュアル装飾からアクション演出に至るまで、まるでアトラクションに搭乗したかのような感覚にさせてくれる完成度の高さが魅力の1つ。観客からも「観て正解。恐るべきパークの芸の細かさを見事に再現した映画だった。2時間ずっとドゥームバギーに乗ってる感じ!」「いろんな形の愛が描かれている素敵な映画だし、小ネタがチラチラ挟まれていたので繰り返し観るとまた新たな発見がありそうです!」とコメントが寄せられ、体感型のアトラクション・ムービーとして大きな反響を呼んでいる!
また、アトラクションからインスパイアされた本作は、オリジナル脚本のほか、個性豊かなオリジナルキャラクターも多数登場し、コミカルな要素に加え奥深いストーリー展開に思わず心奪われる人が続出。 「ホラーもありコミカル要素もあり感動あり!」「登場人物みんな個性あるし、コミカルだけど感動シーンはしっかり泣きそうになった…」と、オーウェン・ウィルソン、ラキース・スタンフィールド、ダニー・デヴィートら実力派による、コメディとエモさを兼ね備えた巧みな演技力が観客の心を掴んでいる。
更に、吹替版では“呪われた館”の謎に挑む心霊エキスパート達を、調子が良すぎる自称神父ケント役を片岡愛之助さん、何かと大げさな霊媒師ハリエット役を土屋アンナさん、幽霊を信じない心霊写真家ベン役を八代拓さん、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルース役を温水洋一さん、そして水晶玉の女、マダム・レオタ役を小林幸子さんが、それぞれ声で演じており、劇中のキャラクターにも引けをとらないクセの強い演技派メンバーが吹替版を盛り立ててくれる。
監督ジャスティン・シミエンが、誰よりも深く“ホーンテッドマンション”愛を注ぎ込んだ本作。画面いっぱいに広がるアトラクションにオマージュを捧げた細かな演出を探したり、字幕版/吹替版それぞれが持つ魅力で何度も本作を楽しめるのはディズニープラスだけ!
『ホーンテッドマンション』
10月27日(金)16:00よりディズニープラスにて見放題独占配信開始
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