ホラー界の鬼才イーライ・ロス監督が約10年ぶりに本格ホラーに挑み、「これ以上の映画は撮れない。思い残すことはない」と断言する映画『サンクスギビング』が2023年12月29日(金)より全国の映画館で公開!全米大ヒットを受けて早くも続編が決定した!

自分たちが作ったものを超えるつもりです!

クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、2007年に公開されるや話題を博し、今なお映画ファンの間で‟伝説のホラー映画“として語り継がれている『グラインドハウス』。当時、映画本編2本と実在しない映画の予告編5本で構成された同作。その中で上映されたイーライ・ロス監督によるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』はこれまでホラーファンから「実在しない最高のホラー映画」と称されてきた。ロス監督は16年もの間、ファンからこのフェイク予告編の映画を実際に作る気はないかと聞かれ続けてきたが、2023年ついに長編映画化!

画像: 自分たちが作ったものを超えるつもりです!

先日、18歳以上のみが鑑賞できる「R18+」に認定されたことが発表された本作。日本での公開が待たれるなか、先駆けて公開された世界各地の反応は上々。興行収入もうなぎ上りで、低予算の製作費ながらも、本作公開週に公開2週目だった『マーベルズ』と同等の興行収入1000万ドルを超えるなど大ヒット中!米批評サイト「ロッテントマト」のスコアでも83%フレッシュを見事獲得中!そんな全米大ヒットを受けて早くも続編決定!

イーライ・ロス監督もこの吉報を自らのSNSで発表し、「嬉しいお知らせです!ソニー・ピクチャーズから連絡があって、続編が決まりました!『サンクスギビング2』を作ります!絶対に良い脚本を書きあげます。自分たちが作ったものを超えるつもりです」と大興奮。続けて、「ホラーファンの輪を広げましょう!殺人鬼ジョン・カーヴァー再びです。とにかく皆さんに感謝です。シリーズを作ることが夢でした。ありがとうございます!!」と世界中のファンへの感謝の言葉を語った。2025年の感謝祭シーズンでの公開を目指して製作されるという。

画像1: 続編制作決定! #イーライ・ロス 監督 メッセージ 映画『#サンクスギビング』<R18+>12月29日(金)全国の映画館で公開 www.youtube.com

続編制作決定! #イーライ・ロス 監督 メッセージ 映画『#サンクスギビング』<R18+>12月29日(金)全国の映画館で公開

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映画史上、最もお料理上手な殺人鬼ジョン・カーヴァーが、
「感謝祭≪サンクスギビング≫」の一夜を恐怖に陥れる。

<STORY> 感謝祭(=サンクスギビング)発祥の地マサチューセッツ州プリマス。一年に一度の祝祭に沸き立つ人々だったが、突如、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も一人、また一人と消えてゆく住民たち。彼らは皆、調理器具を凶器に、感謝祭の食卓に並ぶご馳走に模した残酷なやり方で殺害されていた。街中が恐怖のどん底に突き落とされるなか、地元の高校の仲良しグループのジェシカたちは、ジョン・カーヴァーを名乗る謎のインスタグラムの投稿にタグ付けされたことに気づく。そこには豪華な食卓が用意され、自分たちの名札が意味深に配されていた・・・。

画像: 映画史上、最もお料理上手な殺人鬼ジョン・カーヴァーが、 「感謝祭≪サンクスギビング≫」の一夜を恐怖に陥れる。

監督:イーライ・ロス(『グリーン・インフェルノ』『ノック・ノック』『ホステル』)
原案:イーライ・ロス、ジェフ・レンデル  ・脚本:ジェフ・レンデル(『グラインドハウス』『キャビン・フィーバー』)  
製作:イーライ・ロス、ロジャー・バーンボーム、ジェフ・レンデル 
出演:パトリック・デンプシー(『魔法にかけられて』)、アディソン・レイ(『ヒーズ・オール・ザット』)、マイロ・マンハイム(「ゾンビーズ」シリーズ)、ジェイレン・トーマス・ブルックス(「WALKER/ウォーカー」シリーズ)、ネル・ヴェルラーク(「ビッグショット!」シリーズ)、リック・ホフマン(「SUITS/スーツ」シリーズ)、ジーナ・ガーション(『ショーガール』) 

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