『ノースマン 導かれし復讐者』のアレクサンダー・スカルスガルドが、SFドラマ『マーダーボット』Murderbotに主演する。

 原作は、マーサ・ウェルズのSF小説『マーダーボット・ダイアリー』シリーズ。過去に多数の人間を殺したために、ロボットではなく"マーダーボット"を自称する、人間のような感情を持つ、人型警備ユニットを描くもの。
 ドラマ版のクリエイター、監督、脚本は、『アバウト・ア・ボーイ』の共同監督&共同脚本コンビ、クリス・ワイツとポール・ワイツ。この頃は単独作品が多く、クリス・ワイツは『ザ・クリエイター/創造者』の共同脚本、ポール・ワイツは『ファザーフッド』の監督などを手掛けているが、久々にタッグを組む。製作はアップルTV+他。

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