動画配信サービスNetflixにて独占配信中の映画『シティーハンター』がNetflix週間グローバルTOP10(非英語/映画)初登場1位を記録。世界32の国と地域で週間TOP10入りを果たした。今回、この発表にあわせて鈴木亮平のコメント、また、獠と香が並ぶ“相棒ショット”が公開された。

「週間グローバルTOP10(非英語映画)」で初登場1位を記録!

単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした大人気コミック「シティーハンター」が令和の日本で待望の初実写化。物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの“冴羽獠”を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン“槇村香”役は森田望智、獠の相棒である”槇村秀幸”役に安藤政信、獠とは腐れ縁の麗しき刑事 “野上冴子”役には木村文乃。

ついに先日4月25日(木)より配信がスタートし、配信直後から「日本の今日の映画TOP10」1位に登場した本作。5月1日に発表されたNetflixの「日本の週間TOP10(映画)」でも1位を獲得、そして、「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(4/22-28)で初登場1位を記録。あわせてフランス、韓国、香港、ブラジルなどを含む世界32の国と地域でも堂々の週間TOP10入りを果たした。

画像: 「週間グローバルTOP10(非英語映画)」で初登場1位を記録!

配信日に行われたXウォッチパーティには推定10万人がライブ参加、Xでトレンド入り。また、エンディングテーマ「Get Wild Continual」(TM NETWORK)に合わせてアバンギャルディと鈴木亮平がコラボした “ゲワイ”ダンス動画は、Instagramから各SNSに広がり、約1500万回を超える再生回数を記録するなど、世界中で「シティーハンター」が熱狂の渦を巻き起こしている。

さらにSNS上では、令和の新宿を舞台に冴羽獠(鈴木亮平)と槇村香(森田望智)が相棒になるまでの"はじまりの物語"を見届けたファン達から「神作。この一言に尽きる完成度!鈴木亮平さんの演技が凄まじ過ぎてリョウちゃんでしかなかったのよ...立ち姿、表情、声まで!!」「ガンアクションの見応えはほんとに世界に負けないと思えるクオリティだったわ」「ここから始まる獠と香のシティーハンターがもっともっと観たい!!続編待ってます!」「原作を少ししか齧ったことがない私でも物語にのめり込んでしまいました!原作から飛び出したかのような 鈴木亮平さんの冴羽獠や森田望智さんの槇村香、現代に合わせた設定など、期待を遥かに上回る素晴らしい作品でした。最高の実写化です!!」など絶賛の声が続々と集まっている。

世界中でのヒットを受け、鈴木亮平「素晴らしいニュースに心が震えています」

「『シティーハンター』が世界中で観られ、愛されていると聞き、素晴らしいニュースに心が震えています。共に戦ったスタッフ、共演者、そしてシティーハンターを楽しんでくださっている世界中の観客の皆様に心から感謝です。北条司先生が生み出した『シティーハンター』という物語の魅力を、さらに世界中のたくさんの方に知っていただけるように願っています」と語った。

そしてあわせて、香が兄の死の真相を追う槇村の“妹”から、獠の“相棒”となっていく様子を切り取った場面写真、さらには二人が背中合わせに並ぶファン待望の《相棒ショット》も解禁された。

本映画は「シティーハンター」のはじまりの物語で、獠と香の2ショット姿は配信前には見られなかった。物語の前半では、兄の死の真相を一心不乱に追う香と、そんな彼女を危険な目に合わせたくない一心で突き放す獠の間には微妙な距離があったが、物語が進むにつれ二人が徐々に信頼し合っていく様子が描かれている。

その過程について鈴木は「僕たちも、香を弱くて守られるだけの存在にしないことは意識しまし た。今作で物語をぐいぐいと引っ張っていくのは香です。戦闘シーンでも、最初はあたふたしているだけの香が、徐々に獠との天性の相性の良さを発揮して共に戦い始める。原作やアニメで序盤には描かれない展開ですが、二人が相棒になる理由がこうであってもいいのではないかと考えました。」と、本作でしか見られない貴重なオリジナル描写において振り返った。

そんな二人の"バディ感”がいよいよ描かれるのが、約40人を相手に超ド派手なガンアクションが繰り広げられるラストのアクションシーン。香を演じた森田は「自然と香ちゃんが銃弾を用意していたり。獠さんの行動を考えてというより、直感的に動いていて、なぜか呼吸が合うんです。天性の「シティーハンター」になる要素みたいなものを感じられるアクションシーンでした。最後に、私がパイプを持って(獠の「やる~」のセリフに対して)『あんたもね』と獠さんに言う2人のシーンがありますが、そこで自然に相棒としての香が誕生したんじゃないかなと思います」と、本シーンをきっかけに二人の関係が確かに”相棒”へと変わっていったと明かしている。

大ヒットを記念して、5月4日(土)夕方、鈴木亮平・森田望智と楽しむXウォッチパーティ、アフタートークの開催も決定した。詳細は今後Netflix公式SNSで発表される。

Netflix映画『シティーハンター』Netflixにて独占配信中
©北条司/コアミックス 1985

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