「なんですか?」と全国各地でファン以外の方からも声をかけられる
お笑いコンビ、ラランド・ニシダが背負うリュックサックに広告を掲示する異例のサービス「ニシダ・アド」。『ザ・ウォッチャーズ』では、洋画初の“監視者募集中”広告を展開中である。今回、六本木界隈でせっせと「ニシダ・アド」を遂行中のニシダに密着、その”監視”レポートが到着した。
5月某日、『ザ・ウォッチャーズ』関係者は、TOHOシネマズ 六本木ヒルズに現れたニシダの姿を発見。ポップコーンとドリンクを購入し、スクリーンに入ろうとする姿をとらえた。全1か月のうち、既に2週間にわたって『ザ・ウォッチャーズ』の広告を背負っているニシダは、映画の世界観さながらに「視線を感じる」と語る。
関係者が監視を続けると、“謎のガラス貼りの部屋”で監視されている主人公たちのビジュアルを配したリュックをファンから撮影される場面にも遭遇した。
ニシダは“監視者募集中”について「街中では異質な言葉なので、ビジュアルに興味を持って「なんですか?」とファン以外の方から声をかけられることも多い」と、広告効果に驚きを隠せない様子。ニシダは、東京を始め大阪や福岡の街でも『ザ・ウォッチャーズ』の“監視者募集中”の広告を背負ってきたが「東京以外でも各地で声をかけていただけている。」と、東京のみに留まらない反響もあった様子。
すれ違う人々の異質な視線を感じながら移動するニシダをさらに追うと、EX THEATERROPPONGIに到着。この日は先輩芸人のライブが行われるという会場でお笑いファンに見つかり、大勢から“監視”される緊急事態に。予想を超える大反響に戸惑うニシダは、会場内へと姿を消したのだった。
「ニシダ・アド」は、5月30日まで続く予定。今後も全国各地に出没する予定。“監視者募集中”のリュックを背負ったニシダを見つけたら、ぜひ#映画ザウォッチャーズのタグをつけてあなただけの監視レポートをシェアしてほしい。
「ニシダ・アド」詳細
「ニシダ・アド」は、ニシダが普段背負っているリュックサックに、誰でも広告を掲出できるサービスです。
ニシダは仕事柄、ラジオ局やテレビ局などを日々行き来しています。そのため、既存の広告ではリーチできなかったメディア業界の関係者や、ニシダと共演するタレントなどに対して、ピンポイントに情報を届けることが可能となります。また地方ロケの際には、「ニシダ・アド」を通して関東以外のエリアにもリーチすることが可能です。
なお、ニシダの休日が続いた場合、大幅に家にいる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
『ザ・ウォッチャーズ』
6月21日(金 )全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
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