河合優実が主人公を演じ、佐藤二朗、稲垣吾郎らが共演する実話を基にした人間ドラマ『あんのこと』が6月7日(金)より公開中。今回SCREEN ONLINEでは同作のムビチケカードを2名様にプレゼント。本記事内の注意事項をお読みの上、奮ってご応募ください。

2020年、この日本で起きていた、本当のこと。
彼女は、きっと、あなたのそばにいた。

本作は2020年6月に新聞に掲載された「ある1人の少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描く、実話をもとにした人間ドラマ。舞台は未曾有の事態が、私たちの社会を根底から揺さぶっていた 2020 年春。機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏が、人情味あふれる型破りな刑事をはじめとした人々に出会い、生きる希望を見いだしていく。しかし、微かな希望をつかみかけた矢先、どうしようもない現実が彼女の運命を残酷に襲う―。

画像: 映画『あんのこと』予告篇 6月7日(金)公開 youtu.be

映画『あんのこと』予告篇 6月7日(金)公開

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これまで『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』など、エンタテイメント作品で成功を収める傍ら、『ビジランテ』や『ギャングース』で現代社会の問題にスポットライトを当ててきた入江悠監督が、「絶対これを描かなければ」と直感し、映像化。社会の中で「見えない存在」にされてしまった人々を、鎮魂と祈りの思いを込めて、まっすぐに見つめる渾身の一作。

画像: 2020年、この日本で起きていた、本当のこと。 彼女は、きっと、あなたのそばにいた。

2019年のデビュー以来、あまたの映画賞を受賞し、若手実力派俳優として頭角を現す・河合優実が、底辺から抜け出そうともがく主人公・杏を演じる。ドラッグに溺れていた杏に更生の道を開こうとする人情味あふれる型破りな刑事・多々羅には、『はるヲうるひと』や『さがす』の佐藤二朗。2人を取材するなかで多々羅の裏の顔を暴こうとするジャーナリスト・桐野を『窓辺にて』、『正欲』の稲垣吾郎が演じる。また製作陣には、第75回カンヌ国際映画祭カメラドールスペシャルメンションを受賞した『PLAN 75』のスタッフが再集結し、現代社会のリアルな縮図を描き出した。

今回SCREEN ONLINEでは同作のムビチケカードを2名様にプレゼントします。下記応募概要をお読みの上、奮ってご応募ください。

プレゼント応募概要

【プレゼント内容】
映画『あんのこと』ムビチケカード

【プレゼント人数】
2名様

【応募方法】

STEP1▶X(旧Twitter)でスクリーン・オンライン公式アカウント(@screenonline)をフォロー。
STEP2▶対象のツイートをリポスト(旧リツイート)してください。
→応募完了です!

【応募締め切り】
6月13日(木)23時59分

『あんのこと』
6月7日(金)より新宿武蔵野館、丸の内 TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国公開中
配給:キノフィルムズ
©2023『あんのこと』製作委員会

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