『デッドプール&ウルヴァリン』が全米公開より2日早い、世界最速となる7月24日(水)に日本で公開される。このたび、大迫力の映像体感ができるプレミアムラージフォーマット(IMAX、Dolby、4DX、ScreenX)での上映が決定。各フォーマット版のポスタービジュアルが解禁となった。

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本作では、2D(字幕、吹替)に加え、4つのプレミアムラージフォーマットでの日本公開が決定した。通常のスクリーンよりも圧倒的に大きな画面で高画質な映像と、高い技術力を誇る音響が掛け合わされ、究極の映像世界を体感できるIMAX。映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しめるDolby。シーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX。前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるSCREENX版の『デッドプール&ウルヴァリン』が楽しめる。

破天荒な、各フォーマット版のポスタービジュアルが解禁

併せて、日本では劇場公開がないREAL D 3Dを含めた5種類のポスタービジュアルが解禁された。

IMAX版は、「IMAX」と書かれたブレスレットをした2人の手がフィーチャーされている。デッドプールが爪を伸ばしたウルヴァリンの拳に手を添えつつ、人差し指で爪の1つを優しく撫でているが、実はこのブレスレット、世界の歌姫テイラー・スウィフトのファンがコンサートに付けていく文字入りビーズブレスレット、“フレンドシップブレスレット”に似ていると話題に。テイラーが本作にカメオ出演するのか⁉とSNSで盛り上がりを見せている。

2人が顔を近づけ睨み合うDolby版は、今にも鋭い爪で斬りかかってきそうな、大きく吠えるウルヴァリンの表情が緊迫感を漂わせている。これは、SNSでは「フレディvsジェイソン」をオマージュしたかのようだと話題にもなっている。

それとは対極に4DX版は、激しく燃え上がる炎を背に、デッドプールがウルヴァリンの肩に顔を乗せ寄り添うまるでラブ・ロマンス映画かのようなビジュアル。

SCREENX版も同じく炎を背に、凛々しく歩く2人の間にドッグプールの姿があり、アクションに期待感を寄せつつもシュールさがあり、デッドプールらしさが溢れている。

日本では公開がないREAL D 3D版は、2人が肩を寄せ合い仲良く車に寄りかかるバディムービーな雰囲気が目を引く。それぞれ異なった色合いとデザインで、デッドプールとウルヴァリン2人の個性が溢れつつも、本作の様々な楽しみ方が表現されたポスタービジュアルとなっている。

画像: 破天荒な、各フォーマット版のポスタービジュアルが解禁

『デッドプール&ウルヴァリン』
7月24日(水)世界最速公開 ※韓国ほか数ヵ国で同日公開  
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
© 2024 20th Century Studios / © and ™ 2024 MARVEL.

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