『ねこのガーフィールド』キャラクターたち(括弧内は日本語吹替版キャスト)
・ガーフィールド(山里亮太)
冷蔵庫の中身を空っぽにするほど食べることが大好きで、月曜日とお風呂が大嫌い。なまけもので食いしん坊、ふてぶてしいけどどこか憎めない、世界イチ甘やかされた究極の家ねこ。かつてはふわふわモフモフな姿で“反則級の可愛さ”を放っていたが、今はグータラな毎日を過ごしすっかりぽっちゃりボディに。生き別れた父親ヴィックとの突然の再会をきっかけに初めて外の世界へ飛び出すことに!
・ジンクス(MEGUMI)
ガーフィールドたちの前に立ちはだかる、ずる賢いボスねこ。存在感抜群のネックレスを身に着け、セレブ顔負けのオーラを放っている。歌うことやイタズラが好きというお茶目な一面も持っており、豪快な高笑いをかますこともしばしば。過去のある出来事をきっかけにヴィックに恨みを持ち、ガーフィールドたちにミルク泥棒をさせる。
・ジョン(花江夏樹)
“反則級の可愛さ”を誇る子ねこ時代のガーフィールドと運命的な出会いを果たしたことで、孤独だった人生が一変する心優しい青年。ガーフィールドに振り回されながらも、ついつい甘やかしてしまう。
・ヴィック(右端)とオーディ(左端)
オーディ
ガーフィールドの親友犬で、ジョンとガーフィールドと一緒に暮らしている。どんなときもそばにいて、時には一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにすることも。なまけもののガーフィー
ルドを支え、ピンチの時には頼りになる忠犬。
ヴィック(山路和弘)
ガーフィールドの父親ねこ。ガーフィールドが小さい頃に生き別れてしまう。かつての仲間だったジンクスからミルク泥棒をするように脅され、再会したガーフィールドとともに冒険に出ることに。ヴィックが自分を見捨てたことに怒るガーフィールドだが、長年会えずじまいだった裏にはある理由が…。
・オットー(磯部勉)
かつて牧場の人気マスコットキャラクターとして活躍していた雄牛。ある日突然、牧場から追い出されてしまい、ガールフレンドの雌牛・エセルと離れ離れに。エセルを救い出すため、ミルク泥棒をしようとするガーフィールドたちに手を貸すことに。
・ローランド(立木文彦)
ノーランと共に行動しているジンクスの手下。デカくてしわしわな体とドスの効いた声が特徴的なシャーペイ犬。
・ノーラン(関智一)
ローランドと共にガーフィールドたちを監視しているジンクスの手下。ギラついた眼光と長い舌が特徴的なホイッペット犬。
・エセル(日髙のり子)
牧場の人気マスコットキャラクターの雌牛でオットーのガールフレンド。再びオットーと一緒に過ごせる日を待ちわびている。
・バリー(浪川大輔)
ジンクスの手下の青い鳥。しきりにおだてるもまさかの展開に…。
・モーリス(木村昴)
左目のアイパッチが只者ではない雰囲気を醸し出している、保健所のねこたちのリーダー的存在。
・スニッカーズ(下野紘)
モーリスの仲間のねこ。紫色の長い毛が特徴。
・オリヴィア(田村睦心)
モーリスの仲間のねこ。横に伸びた緑色の頬毛が特徴。
『ねこのガーフィールド』
8月16日(金)より全国の映画館で公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント