大人気おかしのあのキャラが、動く、喋る!
1978年の発売開始より長らく愛され続ける国民的おかし「たべっ子どうぶつ」は、さまざまな動物をかたどったビスケットにその動物のアルファベットが記され、「おいしく、楽しく、食べて学ぶ」をテーマに、日本はもとより世界20カ国以上で販売されるギンビス社のロングセラー商品。
パッケージにあしらわれたどうぶつたちのキャラクター商品は、近年若者を中心に爆発的人気を誇り、映像化を望む声が世界中から上がる中、満を持して映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』として初映像化、アニメ映画化される。
監督は長編アニメーション映画「放課後ミッドナイターズ」の竹清仁。脚本には「吉祥寺ルーザーズ」「劇場版パタリロ!」「行け!男子高校演劇部」ほか、俳優としても話題作への出演が絶えない池田テツヒロ。アニメーション制作は、「ルパン三世 THE FIRST」「ソニック・ザ・ムービー」「キャプテンハーロック」など、圧倒的な表現力で世界標準の映像世界を生み続けるマーザ・アニメーションプラネットが手がけ、たべっ子どうぶつのおかしを食べたことがある全ての世代が楽しめる物語を紡ぎ出す。
発売から46年。国民的なおかしを、今映像化する想いを企画・プロデュースの須藤孝太郎(TBSテレビ)は「SNS上でのコミュニケーションが増え、リアルなコミュニケーションが希薄になった現代。人との関わりを考えた時に、“おかし”の存在があったことを思い出しました。人々の心を豊かにするものは“笑顔”です。そしてそれを共有出来る“仲間”です。こんな時代だからこそ、『たべっ子どうぶつ』という、世界中で永く愛されるおかしであり、普遍的で世代を超えて愛されてきたキャラクターたちが、“笑顔・仲間”、そして成長を大事にした相互理解の物語を伝えたい。」と熱く語る。
このたび解禁された素材は3種類!
まず、たべっ子どうぶつたちの中で不動の人気を誇るらいおんくんが、小さなこどもをもふもふのからだでハグしている可愛らしい後ろ姿の”超ティザービジュアル“。
大人気のたべっ子どうぶつのキャラクターたちが、スクリーンの中でどのように動き、どんな声で、どんな物語を繰り広げるのか?!「やっと、会える。」というコピーが示すように、たべっ子どうぶつファン待望の映画化が実現。さらに、8/10より数量限定で、このビジュアルを用いたミニカードを横浜で開催中の“たべっ子どうぶつLAND”で配布される(〜9/29まで)。
次に“焼きたてこんがり映画ロゴ特別動画”と題して、たべっ子どうぶつさながらに焼き上げた映画ロゴのビスケットで映画化決定を動画で表現。おいしそうなビスケットと共にらいおんくんが縦横無尽に駆け抜け、史上初めてたべっ子どうぶつがアニメーションで動く様子を見ることができる。
さらに、個性溢れるたべっ子どうぶつたちのキャラクタービジュアル9種も一挙解禁。人気の9キャラクターの全貌がついに大発表!見た目通り?意外?個性的な9種のどうぶつたちにも注目したい。。
『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
2025年5月1日(木)全国公開
監督:竹清仁(モンブラン・ピクチャーズ)
脚本:池田テツヒロ
アニメーション制作:マーザ・アニメーションプラネット
企画・プロデュース:須藤孝太郎(TBSテレビ)
配給:TBS・クロックワークス
(c)ギンビス (c)劇場版「たべっ子どうぶつ」製作委員会