アラン・ドロン年表 〜映画を愛し、女性を愛した波乱万丈の生涯を振り返る〜

1990年代

1990年　ジャン・リュック・ゴダール監督と『ヌーヴェルヴァーグ』で初のコラボ。
ロザリーとの間にアヌーシュカが誕生。

1992年 『カサノヴァ最後の恋』に出演（翌年本作宣伝のため来日）

1993年　交流のあったオードリー・ヘプバーンの葬儀に出席。

1994年　ロザリーとの第2子アラン＝ファビアン誕生。

1995年　ベルリン国際映画祭で名誉金熊賞受賞。
アニエス・ヴァルダ監督の『百一夜』に出演。

1998年　ジャン＝ポール・ベルモンドと『ハーフ・ア・チャンス』で久々の共演。

2000年代〜

2002年　TVミニシリーズ「アラン・ドロンの刑事物語」出演。
ロザリーと破局。

2003年　TVシリーズ「アラン・ドロンの刑事フランク・リーヴァ」出演（04年まで）。

2007年　久々の来日で「SMAP×SMAP」（フジテレビ系）にゲスト出演。

2008年 『アステリックスと仲間たち オリンピック大奮闘』に特別出演（日本はTV公開）。

2012年　スイスのロカルノ映画祭で生涯功労賞を受賞。

2017年　俳優業引退を表明。

2019年　カンヌ国際映画祭で名誉パルムドール受賞。
その後脳卒中を起こしスイスの病院に入院。

2021年　パリで行われたジャン＝ポール・ベルモンドの葬儀に出席。

2024年　自宅に大量の銃器を無許可で所持していたことで家宅捜査を受ける。
8月18日仏ロワレ県ドゥシーの自宅で死去。24日に葬儀が行われた。

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