実写映画全7作が世界で大ヒットを記録した「トランスフォーマー」シリーズの最新作となるリアルCGムービー『トランスフォーマー/ONE』が全国公開中。この度、オライオンパックス(のちのオプティマスプライム)たちの冒険の一部を収めた吹替本編映像が解禁された。

新次元リアルCGによる、限界突破の列車アクション!

公開されたのは、サイバトロン星の大地を猛スピードで無限に疾走する列車と、壮大な景色が瞬く間にトランスフォームして襲いかかってくる、新次元リアルCGで描かれた迫力と映像美の一端を垣間れるシーン。

画像: - YouTube youtu.be

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トランスフォーム能力を持たない「労働ロボット」として、エネルギー源の採掘に勤しむオライオンパックス(のちのオプティマスプライム/CV:中村悠一 )、D₋16(のちのメガトロン/CV:木村昴)、Bー127(のちのバンブルビー/CV:木村良平)、エリータ₋1(CV:吉岡里帆)たちが乗り込んだ貨物列車。悠々と進んでいたかに思われたが、地平線のむこうから、まさかの”星”が、まるで彼らを拒絶する生き物のように「地割れ」と「隆起」で迫りくる。神秘的かつ、驚異的な自然現象の耐えがたいパワーで、列車内に逃げ込むことも、周辺にしがみつくことも叶わずオライオンパックスたちは放り出されてしまい・・・。

監督をつとめたジョシュ・クーリーは、本作で最も重要な”はじまりの物語”のストーリーを徹底して描くため、視覚的なこだわりも入念に検討を重ね、「『トランスフォーマー』シリーズの伝承の一部は、オプティマスプライムとメガトロンが敵になり、地球をめぐる戦いが始まるというものだ。だからこの映画では、彼らがなぜこの惑星を好きなのかを示すことが重要だった!前作ではサイバトロン星を見ると、たいていの場合、かなりどんよりとしているか、死にかけか、崩壊している。だから問題は、『繁栄していたときはどんな姿だったのか?』ということだったんだ」と力説している。

また、サイバトロン星の表面についても「これは金属でできた惑星だ。しかし、どうすれば美しくなるか? そのために、地球上の天然の金属を一通り調べ、それらがどのように光を反射し、屈折するかを調べたんだ。素晴らしい金属があって、それらをインスピレーションにして、素晴らしい風景を作り出したんだ」と明かしており、研ぎ澄まされた格別な感触がこのシーンからもうかがえる。

公開に先立って行われたファンスクリーニングでも、終了後のアンケートで【満足度:100%】
の記録(※ファンスクリーニングアンケート調べ)を樹立した本作。9月20日(金)に待望の公開を迎えると、アメリカ最大の映画レビューサイトRotten Tomatoesのオーディエンススコア(一般鑑賞者)でも、98とシリーズ最高となる驚異的な作品評価を得ている。

『トランスフォーマー/ONE』
大ヒット上映中
配給:東和ピクチャーズ
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公式HP:https://tf-movie.jp/

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