お互いに2度のオスカー受賞という名優マイケル・ケインとグレンダ・ジャクソンが『愛と哀しみのエリザベス』(75)以来50年ぶり2度目の共演にして、2度目の夫婦役を演じ、本国イギリスで興行収入10億円超えの大ヒットを記録した『2度目のはなればなれ』が現在好評公開中。

この秋、名優マイケル・ケインが俳優人生最後に贈る感動の実話!

今回の特別映像は、名優マイケル・ケインとグレンダ・ジャクソンらキャストやスタッフが本作で描かれた“愛”について語っている。本作が最後の長編映画となったグレンダ・ジャクソンは「レネは幸運な女性。だって心から愛せる男性に出会い、心から愛されたのだから」と明かし、その言葉通り幸せな結婚生活を送ってきた夫婦バーニーとレネ。しかし、バーニーには愛する妻と再び“はなればなれ”になっても成し遂げたい、向き合うべき過去があった。

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若き日のレネを演じたローラ・マーカスは「壮大でありながらロマンチックで親密」、介護士・アデル役のダニエル・ビタリスも「誰もが人生で手に入れたい愛。永遠の愛」とバーニーとレネの不朽の愛に感銘を受けた様子。バーニー役のマイケル・ケインは、本作について「出演作で一番幸せな映画だった。現場は楽しくてね」と振り返り、引退作品として最高の現場だったと語っている。そんな笑顔をみせる名優が最後に贈る作品を、「愛のこもった愛の映画」と明言するのは脚本のウィリアム・アイボリー。本作は夫婦愛だけではなく、出会いによって生まれる様々な“愛”も描いており、笑いと涙に満ちた心温まる作品となっている。

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