【やっぱり、いつまでも好き。英国俳優特集2024】映画界を席捲する英国女性アクターたち

これから注目のRISING STARS

ミア・マッケナ＝ブルース

　老若男女問わず共感を呼んだ話題の青春映画『HOW TO HAVE SEX』で主人公タラの移ろう心情を見事に表現、今年のBAFTAライジングスター賞を受賞した彼女。次はNetflixが手掛けるアガサ・クリスティの英国ミステリー『七つの時計』に主演予定！

フィービー・ディネヴァー

　Netflixドラマ「ブリジャートン家」で透明感あふれるダフネを演じブレイクした彼女。待機作はスパイ映画『Inheritance（原題）』やサメ映画『Beneath the Storm（原題）』など、2025年も続々と新たなフィービーを見られそうな予感。

フレイヤ・アーラン

　同シリーズのその後を描いた完全新作『猿の惑星／キングダム』で人間の少女メイを格別の存在感で演じたフレイヤ。続編制作が決まっているNetflixのドラマシリーズ「ウィッチャー」でも凛々しく戦うシリにまた会えるはず！

エマ・レアード

　元モデルでファッショニスタとしても度々話題になる彼女。今年の第81回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞し、A24配給で北米公開が決まった注目作『The Brutalist（原題）』にも出演。今後ますます要チェックな若手スターのひとり。