どこにでもある、だからこそ大切なたくさんの愛の物語。全世界で大ヒットを記録し、今なおクリスマス映画の定番として愛され続ける奇跡のラブストーリーが、日本公開20周年を記念して色鮮やかな4Kデジタルリマスターでこの冬戻ってくる。
クリスマスを迎えるまでに起こる9つの愛の物語を描いた本作は、『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』の監督リチャード・カーティスが脚本・監督を手がけ、イギリス映画界が誇る豪華キャストが集結。ヒュー・グラントが恋する英国首相を、リーアム・ニーソンが息子を応援する愛すべき父親を、コリン・ファースが言葉の通じない相手に恋する小説家を、アラン・リックマンとエマ・トンプソンが長年連れ添った夫婦を、キーラ・ナイトレイが新婚の妻を演じる他、ビル・ナイ、ローラ・リニー、マーティン・フリーマン、ローワン・アトキンソンら個性派俳優たちが出演。ビートルズ、ベイ・シティ・ローラーズ、マルーン5、マライア・キャリー、ノラ・ジョーンズらの不朽の名曲が物語を彩り、クレイグ・アームストロングのオーケストラ音楽が気分を最高に盛り上げる!
片思い、秘めた愛、恋の喪失、一途な想い、不貞への淡い期待、壁を乗り越える愛、そして偶然にして運命の出会い……19人の男女が織りなす様々な愛のカタチ。その中にはきっと”あなたの愛の物語”もあるはず。
今回解禁されたインタビュー映像は、20年ぶりに本作について語るリチャード・カーティス監督やキャストの姿が収められたものとなっている。リチャード・カーティス監督は「まるで10本の映画を作っているようだった」と当時の苦労を明かし、プロデューサーのティム・ビーヴァンは「本作がクリスマスの定番になるなんて、誰も想像がつかなかった」とここまで受け入れられる作品になったことに驚きを隠せない。また監督に「想像を絶する見事な配役」と言われた落ちぶれたロックスター・ビリーを演じたビル・ナイは「この役をもらって驚いた」と当時を振り返る。さらにカール役のロドリゴ・サントロは「今年も期待を寄せている 毎年恒例の番組」、オーレリア役のルシア・モリスも「世代を超えて親しまれ続ける作品」と公開から20年たった2024年でも楽しめる作品だと太鼓判を押している。
『アバウト・タイム』の監督が贈る至福のラブストーリー『ラブ・アクチュアリー4Kデジタルリマスター』は、12月6日(金)より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋 他にて全国公開!
『ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター』
12月6日(金)より新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町、グランドシネマサンシャイン 池袋 他にて全国公開
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配給:シンカ