© 1996 Hollywood Pictures Company, Don Simpson Productions, Inc. and Jerry Bruckheimer, Inc.
SCREEN11月号アンケートはがきで募集した「あなたの好きなニコラス・ケイジ映画は?」に多くの読者から回答をいただきました。出演作が100を超えるケイジの出演作から、SCREEN読者がチョイスした映画のランキングを発表します。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:『ザ・ロック』 ディズニープラスのスターで配信中 © 1996 Hollywood Pictures Company, Don Simpson Productions, Inc. and Jerry Bruckheimer, Inc.

5位『天使のくれた時間』 (00)

画像: 『天使のくれた時間』 ©2000 UNIVERSAL STUDIOS

『天使のくれた時間』
©2000 UNIVERSAL STUDIOS

大手金融会社の社長ジャックは、クリスマスイブの夜、不思議な黒人青年から換金できない当たりの宝くじを買い取る羽目に。翌朝目覚めるとジャックは全く覚えのない郊外の家に、昔別れた恋人ケイトと暮らすタイヤセールスマンになっていた…。ケイジ演じる多忙なジャックが別の人生を送ることで愛の大切に気づくメルヘンチックな感動ドラマ。

画像6: SCREEN読者が選んだ「お気に入りニコラス・ケイジ映画」は?

「考えさせられる作品で、ケイジもステキ」(30代・女性)「心温まる作品が好きなので」(30代・女性)「本当の幸せとは?と考えさせられました」(20代・女性)「感動作のケイジもいい」(30代・男性)「自分の人生について考えてしまいました」(20代・女性)

6位『コン・エアー』 (97)

画像: 『コン・エアー』

『コン・エアー』

ディズニープラスのスターで配信中
© 1997 Touchstone Pictures & Jerry Bruckheimer, Inc.

愛妻を守るため誤って殺人を犯し服役した歴戦の兵士キャメロン・ポーは、仮釈放されることになり囚人護送機コン・エアーに乗り込むが、そこに同乗した凶悪犯サイラスの計画で護送機がハイジャックされ、ポーは何とか事態を奪回しようと奮闘する。長髪で屈強な主人公ポーを体当たりで演じる“アクション俳優”としてのケイジの魅力が爆発。

画像7: SCREEN読者が選んだ「お気に入りニコラス・ケイジ映画」は?

「子供の時に見て印象的だった」(20代・女性)「本当は善人なのに囚人になってしまったケイジがピンチを克服するところ」(40代・男性)「90年代のケイジのアクションはみんなイイ」(50代・男性)「迫力のある画面が良かった」(50代・女性)

7位『魔法使いの弟子』 (10)

画像: 『魔法使いの弟子』

『魔法使いの弟子』

ディズニープラスで配信中
© 2024 Disney

大昔から続く魔法大戦争が現代のニューヨークで勃発。偉大な魔法使いマーリンの弟子バルサザールは、悪の勢力を撃退するため、「選ばれし者」である物理オタクの青年デイヴを無理やり自分の弟子とする。その頃、史上最悪の魔女モルガナが復活してしまう。元ネタの『ファンタジア』のファンで、バルサザールを演じるケイジは製作も手がけている。

画像8: SCREEN読者が選んだ「お気に入りニコラス・ケイジ映画」は?

「ディズニーの要素をしっかり取り入れている」(20代・女性)「『ファンタジア』を実写にするというアイデアが面白かった」(60代・女性)「ハリー・ポッターみたいな魔法戦争が楽しめる」(30代・男性)「ファンタジー的な作品が好きなので」(40代・女性)

さらにこんな作品を選んだ方もいました

『マッシブ・タレント』
『リービング・ラスベガス』
『月の輝く夜に』
『シティ・オブ・エンジェル』
『キック・アス』
『ロード・オブ・ウォー』
『スネーク・アイズ』
『あなたに降る夢』
『救命士』
『マッチスティック・メン』
『コレリ大尉のマンドリン』
『ワールド・トレード・センター』
『バーディ』など(順不同)

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