熱狂的人気を誇るキャラクター“シャドウ”登場!声優としてキアヌ・リーヴスが参戦『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』
2020年に1作目『ソニック・ザ・ムービー』、2022年に2作目『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が公開され、シリーズ全世界累計興行収入が7億ドルを突破する、ハリウッドが誇る大ヒットシリーズ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。その2年ぶりとなる待望の最新作は、ソニックの“母国”である日本が舞台に。原作ゲームでも圧倒的な人気を誇る闇のダークヒーロー、シャドウが映画初登場し、シリーズおなじみのメンバーであるソニック、テイルス、ナックルズたちと“東京決戦”を繰り広げる。
ダークヒーロー“シャドウ”の声優として新たに参加するのは、『ジョン・ウィック』などダークで孤独なヒーロー役で他を圧倒する存在感を放つキアヌ・リーヴス。そして悪の天才科学者ドクター・ロボトニック役のジム・キャリー、ソニックの現在の家族である保安官トム役のジェームズ・マースデンなどおなじみのメンバーも再結集。監督は前2作を大ヒットに導いたジェフ・ファウラー。今回の邦題である「TOKYO MISSION」は製作陣が日本チームとアイデアを出し合い、日本のファンへの愛とメッセージがこめられたタイトルになっている。
あらすじ
東京湾沿岸に浮かぶ孤島に幽閉されていた闇のダークヒーロー・シャドウが、長い眠りから目覚め、東京・渋谷に降臨。東京を、そして世界を揺るがすこの緊急事態に、ソニック、テイルス、ナックルズが派遣され、スクランブル交差点のど真ん中でシャドウと対峙。世界を破滅させんと派手に暴れるシャドウをソニックたちは止めることができるのか?
ココが見どころ!
今度の舞台の一つは東京・渋谷
本作の舞台は、セガとソニックの母国である日本。予告編では、ソニックたちが渋谷の象徴ともいえるスクランブル交差点で闇のダークヒーロー・シャドウと対峙する緊迫のシーンも描かれ、繁華街のリアルな描写も話題に。ポスタービジュアルには東京タワーも登場し、ハイスピードバトルがこの街でどのように展開するのか期待を煽る。
敵はファン待望のダークヒーロー
今回ソニックたちが対峙するのは、2002年のゲーム「ソニックアドベンチャー2」に初登場し、熱狂的な人気を誇るシャドウ。映画初登場のシャドウは、ソニックに似ていながらも深いダークオーラを纏う存在で、彼の誕生の理由と目的が物語のカギに。声優にはキアヌ・リーヴスが起用され、役作りのために徹底的なリサーチを行ったという。
ジム・キャリーが魅せる一人二役の怪演
悪の天才科学者ドクター・ロボトニックを怪演し、毎度衝撃を与えてくれているジム・キャリーが今回も再登場。予告編では「たまには世界を救おうか!」とソニックたちとまさかのタッグを結成する様子も映し出され、なんと一人二役を演じることも明らかになっている。はちゃめちゃなテンションのジム・キャリーの演技が2倍楽しめる!?
12月27日(金)公開
『ソニック×シャドウ TOKYO MISSION』
監督:ジェフ・ファウラー
出演:ベン・シュワルツ(声)、キアヌ・リーヴス(声)、イドリス・エルバ(声)、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー
配給:東和ピクチャーズ
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