海外ドラマ
「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」シーズン21(字)1月1日(水)から配信
アメリカ海軍を舞台に国家を脅かす難事件を解決へと導くNCIS(海軍犯罪捜査局)の活躍を描いた世界的大ヒット犯罪捜査ドラマのシーズン21。本シーズンをもって、シリーズ累計1000話を達成した。1000話には、「NCIS: LA ~極秘潜入捜査班」のケンジー・ブライ役ダニエラ・ルーアと、「NCIS:ハワイ」のジェーン・テナント役ヴァネッサ・ラシェイがゲスト出演。過去シーズンへのオマージュも盛り込まれており、ファン必見のシーズンとなっている。
そして、検視官ドナルド・”ダッキー”・マラードを演じてきたデヴィッド・マッカラムが2023年9月に逝去したことを受けて、第2話はダッキー追悼エピソードとなっており、オリジナルキャストとして20年にわたってNCISを支えたダッキーが、チームと最後にもう一度事件を解決する姿も見逃せない。
「アウトランダー」シーズン7後半(字・吹)1月21日(火)から独占配信
(以降毎週火曜日に1話ずつ追加配信)
全世界の推定販売部数5,000万部を突破したダイアナ・ガバルドンの小説が原作の、大人のファンタジー・ロマンス巨編「アウトランダー」。2024年11月に全米で放送開始されたばかりの最新エピソードとなるシーズン7の後半8話(第9話~第16話)が日本初上陸で独占配信(以降、毎週火曜日に1話ずつ追加配信)。
前シーズンのラストでは、クレア(カトリーナ・バルフ)、ジェイミー(サム・ヒューアン)、イアン(ジョン・ベル)は戦死したジェイミーのいとこの亡骸を運ぶため、アメリカから故郷スコットランドに向かいました。無事に到着し、家族とも再会したが、アメリカ独立戦争がクレアとジェイミーを再び引き裂くことに・・・・・・。一方、ブリアナ(ソフィー・スケルトン)とロジャー(リチャード・ランキン)は子供たちと20世紀に戻ったが、息子がブリアナの部下に連れ去られてしまう。どうやら石を通って過去にタイムスリップしたようで、ロジャーは息子たちのいる時代を目指すことになる。
「NCIS: LA ~極秘潜入捜査班~」シーズン13(吹)1月23日(木)から見放題独占配信
「NCIS」のロス支局を舞台に、潜入捜査のプロたちがハイテク技術を駆使しながら、どんな敵にも立ち向かう「NCIS: LA ~極秘潜入捜査班~」シーズン13(吹)が1月23日(木)から見放題独占配信。本家「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」と異なる最大のポイントはド迫力の銃撃戦&カーチェイス。そして『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』で第50回ゴールデングローブ賞の助演男優賞にノミネートされた実力派俳優のクリス・オドネルと、ヒップ・ホップ・アーティストのLL・クール・Jの2大スターが演じる最強コンビも必見。
「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」シーズン18(吹)1月30日(木)から見放題独占配信
海外ドラマ(韓国)
「奇跡の兄弟」(字)1月1日(水)から配信
売れない作家志望と突然現れた謎の少年が出会い、真実を追い求める中で奇跡を作り上げていく過程を描いたヒューマンミステリー。有名作家になることを夢見ながらもなかなか芽が出ず貧乏生活を送るドンジュを演じるのは、「応答せよ1994」などヒット作に多数出演する実力派俳優のチョンウ。
ドンジュはある晩、謎の少年(ペ・ヒョンソン)を車で轢いてしまう。少年は奇跡的に病院で目を覚ますが、記憶喪失で自分の名前ですら思い出せない。そんな少年の臨時保護者としてドンジュはともに暮らすことになり、次第に少年の記憶は戻り始める。
一方ドンジュは少年のリュックにあった小説の原稿をちょっとした出来心で自分の作品として出版。あろうことかその作品が大ヒットしベストセラー作家となったドンジュだが、その小説の内容と同じ殺人事件が過去に起きていたことが分かり、小説の秘密を知る人物から連絡が・・・・・・。
「7人の脱出 season2 -リベンジ-」第23話~第32話(字)1月1日(水)から配信
観る者に衝撃を与えた最恐の極悪人たちが帰ってくる……。韓国で瞬間最高視聴率31.1%を記録し、社会現象を巻き起こした「ペントハウス」シリーズのキム・スノク脚本家ら制作陣による衝撃の復讐劇「7人の脱出 season2 -リベンジ-」第23話~第32話も1月1日(水)から配信スタート。本作は韓国国内でも大きな問題となっているフェイクニュースを題材としており、近年日本でも頻繁に話題となるネット上やSNSでの誹謗中傷など、身近な問題が垣間見えます。誰が敵で、誰が味方なのか?どんでん返しと息をのむ展開の連続で韓国全土を震撼させた本作は「ペントハウス」シリーズでの衝撃を超えるほどに、一度観ればその恐怖の虜になってしまうはず!
「新兵~僕は超VIP・ソルジャー」(字)1月29日(水)から配信
チャンネル登録者数350万人超えを誇るYouTubeチャンネル「チャンピチュ」による、累計再生回数2億5千万回超えのアニメーション作品「新兵」シリーズの実写化ドラマ。本作は韓国軍隊をリアルかつ軽快に描いた軍隊ブラック・コメディとなっており、どこからどう見ても軍隊とは無縁に思える天然新兵パク・ミンソク(キム・ミノ)が、父親が軍の師団長ということでVIP扱いを受けながらも慣れない軍生活で奮闘する様子が描かれる。
ドラマ化が発表された際には原作アニメとキャストとのあまりのシンクロ率に原作ファンからも驚きの声が続出し、さらにミンソクを演じたキム・ミノの熱演は百想芸術大賞2023の新人演技賞にノミネートされるなど話題を呼んだ。