日本版ロゴ&コンセプトアート5種も公開
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は、全世界歴代興行収入ランキングで第1位($2,923,706,026/約4,505億円)の『アバター』(09)、そしてキャメロン監督のもう一つの代表作である『タイタニック』(97)を超え、同ランキングで第3位($2,320,250,281/約3,575億円)にランクインする『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)に続く「アバター」シリーズの第3弾。『アバター』では美しい“神秘の星パンドラ”の森を舞台に、パンドラの侵略を目論む人類との戦いを、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』では海を舞台に、“海の部族”や生物と共に脅威に立ち向かうストーリーが描かれた。新作のストーリーはまだ不明だが、今回の発表に合わせて発表された日本版ロゴは、タイトルの“ファイヤー”を表し轟々と燃えさかる炎が印象的なものになっている。
さらに、先日行われたD23でジェームズ・キャメロンが明かした「新しいキャラクターや設定、生命体」を予感させるコンセプトアート5種も本邦初公開。
ジェームズ・キャメロンは、サプライズ登場した「D23 The ULTIMATE Disney FAN EVENT」にて本作について次のように語っている。
「このイベントのために、ニュージーランドからはるばる飛んできましたが、来た甲斐がありました。18年以上もの時間をかけてパンドラの世界を描いた『アバター』シリーズ最新作にして3作目を皆様にお披露目する事ができて、とても嬉しいです。毎日VFXから届く映像を見て、クリスマスの朝が来たかのような喜びを感じています。キャラクター達はとても生き生きとして、本物のように感じ、この新しい冒険は美しいだけではなく、本作では新たな挑戦がありました。新しいキャラクターや、設定、生命体、いままでパンドラでは見たことのないものも出てきますので、きっと気に入って頂けると思います。最新作は皆さんが期待している以上の作品であることを約束します。」
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』
2025年12月19日(金)日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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