2024年は『デッドプール&ウルヴァリン』で世界を沸かせたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。2025年の劇場公開作品は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』から開幕!劇場で飛翔する新たなキャプテン・アメリカをお観逃しなく!(デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』より ©2025 MARVEL.

イントロダクション

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『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)などメガヒット作で映画史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その劇場公開最新作は「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4弾となるポリティカル・スリラー。

世界を揺るがす陰謀に挑む主人公は、“ファルコン”として初代キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャースと共に戦い、その信頼から正義の象徴である“盾”を託された新たなキャプテン・アメリカ=サム・ウィルソン。「アベンジャーズ」新作でもキーパーソンになると言われているだけに本作の雄姿にも期待が高まる。

キャストは、10年以上サム役を演じてきたアンソニー・マッキーが続投し、サディアス・ロス役で故ウィリアム・ハートに代わりハリソン・フォードがMCUに初参加。「ブレイキング・バッド」(08〜13)のジャンカルロ・エスポジート、『トップガン マーヴェリック』(22)のダニー・ラミレスら話題のキャストの共演に加え、リヴ・タイラーが16年ぶりにロスの娘ベティ役を再演するのも見逃せない。監督は社会派サスペンス『ルース・エドガー』(19)のジュリアス・オナーが務め、脚本には「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(21)のマルコム・スペルマンらが参加している。

ストーリー

 偉大なヒーローの名を継ぐという重責から手放した“盾”を再び手に取り、新たなキャプテン・アメリカとなることを受け入れたサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。ある日、アメリカ大統領サディアス・ロス(ハリソン・フォード)を銃撃した容疑者として友人イザイアが逮捕される。新たな“ファルコン”である協力者のアメリカ陸軍中尉ホアキン・トレス(ダニー・ラミレス)と共に事件の真相を追うサムだったが、次第に様々な過去の因縁と巨大な陰謀に巻き込まれていく—。

チェックポイント)2025年のMCU本格始動!

2024年のMCU劇場公開作品は『デッドプール&ウルヴァリン』のみだったが、2025年は本作のほか『サンダーボルツ*』(GW日本公開)、『ファンタスティック・4:ファースト・ステップス(原題)』(7月全米公開)の計3作品が公開予定! 配信でもアニメーションシリーズ「スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド」(1月ディズニープラスで配信予定)やドラマシリーズの計6作品が登場予定で、MCUに浸れる1年となりそう。要注目の作品ばかりだが、劇場公開1発目の本作はマストで観ておきたいところ!

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
2025年2月14日(金)公開
アメリカ/2025年/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ジュリアス・オナー
出演:アンソニー・マッキー、ダニー・ラミレス、リヴ・タイラー、ジャンカルロ・エスポジート、ハリソン・フォード

©2025 MARVEL.

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