1955年度のスタート以来、今回で節目となる第70回を迎えた毎年恒例の「SCREEN評論家選出外国映画ベストテン」。歴史ある本ベストテンは、これまで映画史に残る69本の年間ベストワン作品をチョイスしてきましたが、2024年の第1位は多くの話題を巻き起こした大作『オッペンハイマー』が選出されました。(デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:『オッペンハイマー』より © 2023 Universal Studios.All Rights Reserved.

死ぬまでに1度は観たい名作のオンパレード!
SCREEN執筆者選出ベストワン作品の歴史

「SCREEN執筆者選出ベストテン」の第70回を記念してこれまでのベストワン作品70本を振り返ってみましょう。いずれも映画史に残る1度は見ておくべき傑作ばかりです。

□ 第1回(1955) 『エデンの東』
□ 第2回(1956)『居酒屋』
□ 第3回(1957)『抵抗』
□ 第4回(1958)『大いなる西部』
□ 第5回(1959)『十二人の怒れる男』 
□ 第6回(1960)『甘い生活』
□ 第7回(1961)『処女の泉』
□ 第8回(1962)『野いちご』
□ 第9回(1963)『アラビアのロレンス』
□ 第10回(1964)『突然炎のごとく』
□ 第11回(1965)『81/2』
□ 第12回(1966)『市民ケーン』
□ 第13回(1967)『アルジェの戦い』
□ 第14回(1968)『俺たちに明日はない』
□ 第15回(1969)『アポロンの地獄』
□ 第16回(1970)『サテリコン』
□ 第17回(1971)『ベニスに死す』
□ 第18回(1972)『ラスト・ショー』
□ 第19回(1973)『スケアクロウ』
□ 第20回(1974)『叫びとささやき』
□ 第21回(1975)『ハリーとトント』
□ 第22回(1976)『タクシー・ドライバー』
□ 第23回(1977)『ロッキー』
□ 第24回(1978)『家族の肖像』
□ 第25回(1979)『旅芸人の記録』
□ 第26回(1980)『クレイマー、クレイマー』
□ 第27回(1981)『ブリキの太鼓』
□ 第28回(1982)『E.T.』
□ 第29回(1983)『ソフィーの選択』
□ 第30回(1984)『ナチュラル』
□ 第31回(1985)『アマデウス』
□ 第32回(1986)『カイロの紫のバラ』
□ 第33回(1987)『グッドモーニング・バビロン!』
□ 第34回(1988)『ラストエンペラー』
□ 第35回(1989)『バベットの晩餐会』
□ 第36回(1990)『フィールド・オブ・ドリームス』
□ 第37回(1991)『ダンス・ウィズ・ウルブズ』
□ 第38回(1992)『美しき諍い女』
□ 第39回(1993)『許されざる者』
□ 第40回(1994)『ピアノ・レッスン』
□ 第41回(1995)『ショーシャンクの空に』
□ 第42回(1996)『ファーゴ』
□ 第43回(1997)『シャイン』
□ 第44回(1998)『L.A.コンフィデンシャル』
□ 第45回(1999)『恋におちたシェイクスピア』
□ 第46回(2000)『マルコヴィッチの穴』
□ 第47回(2001)『リトル・ダンサー』
□ 第48回(2002)『ロード・トゥ・パーディション』
□ 第49回(2003)『シカゴ』
□ 第50回(2004)『ミスティック・リバー』
□ 第51回(2005)『ミリオンダラー・ベイビー』
□ 第52回(2006)『ブロークバック・マウンテン』
□ 第53回(2007)『クィーン』
□ 第54回(2008)『ノーカントリー』
□ 第55回(2009)『グラン・トリノ』
□ 第56回(2010)『ハート・ロッカー』
□ 第57回(2011)『英国王のスピーチ』
□ 第58回(2012)『アルゴ』
□ 第59回(2013)『ゼロ・グラビティ』
□ 第60回(2014)『6才のボクが、大人になるまで。』
□ 第61回(2015)『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
□ 第62回(2016)『ハドソン川の奇跡』
□ 第63回(2017)『ドリーム』
□ 第64回(2018)『スリー・ビルボード』
□ 第65回(2019)『ジョーカー』
□ 第66回(2020)『パラサイト 半地下の家族』
□ 第67回(2021)『ノマドランド』
□ 第68回(2022)『トップガン マーヴェリック』
□ 第69回(2023)『TAR/ター』
□ 第70回(2024)『オッペンハイマー』

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