ジョン・ウー最新作は、全編セリフなしの壮絶なる復讐劇!
本作はひたすらアクションと映像の力だけで観客を魅了するノンストップ・ハード・リベンジ・アクション。監督はジョン・ウー。伝説的傑作『男たちの挽歌』などを手掛けた、言わずとしれたアクション映画界の名匠だ。声を失った男の復讐劇ということで全編セリフはなし。傑作アクション「ジョン・ウィック」シリーズの製作陣らとタッグを組み、ひたすらアクションと映像の力だけで観客を魅了する手腕はまさに圧巻の一言。
主演として、監督の美学を体現するのはジョエル・キナマン。「スーサイド・スクワッド」シリーズ、『ラン・オールナイト』などで知られ、『シンパシー・フォー・ザ・デビル』の公開も控える次世代アクションスターである。息子を殺された男の壮絶な悲しみと怒りを、全肉体を躍動させスクリーンに焼き付けている。
この度解禁されたポスタービジュアルには、「聖なる夜、復讐の銃声が鳴り響くー」というコピーとともに、ジョエル・キナマン扮する復讐心に燃える男の姿が切り取られており、壮絶な復讐劇を予感させる。
併せて解禁となった特報映像では、幸せな生活を送っていたところ、理不尽にもギャング同志の抗争に巻き込まれて息子を亡くし、自らの声すらも失った男が写し出される。ベートーヴェン交響曲第9番「歓喜の歌」とともにジョン・ウーによるド直球ガンアクションで描かれ、圧巻の復讐劇を期待させる映像となっている。
<STORY>
12月24日 全員 ぶっ殺す
幸せな一日になるはずだったクリスマス・イブのその日、ギャング同士の銃撃戦に巻き込まれた男は、目の前で愛する我が子の命を奪われる。自らも重症を負った男は、なんとか一命をとりとめたものの声帯を損傷。絶望を叫ぶ声すらも失ってしまう。声なき男の悲しみはやがて憎悪へと変わり、悪党どもへの復讐を決意するのであった。ギャング壊滅の日は次の12月24日。聖なる夜に、誰も観たことのない壮絶な復讐劇が幕を開ける。
『サイレントナイト』
4月11日(金)より、新宿バルト9ほか全国公開
製作・監督:ジョン・ウー
脚本:ロバート・リン
撮影:シャロン・メール
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:ジョエル・キナマン、スコット・メスカディ、ハロルド・トレス、カタリーナ・サンディノ・モレノ
2022年/アメリカ/英語/カラー/ビスタサイズ/5.1CH/104分/原題:SILENT NIGHT/字幕翻訳:長岡理世/映倫:R15+
配給:クロックワークス
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