この夏、世界を救うのは― ファンタスティックな4人の“家族”
米ニューヨークに拠点を置き、宇宙でのミッション中のアクシデントにより、特殊な力を得てしまった4人の“家族”。天才科学者であり、チームのリーダー、リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)は、身体がゴムのように伸縮自在となる能力と、卓越した知性と発明の才能を持つ、チームの戦略家。リードのパートナーであるスー・ストーム/インビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)は、透明化や強力な力場を生み出す能力の持ち主で、チームの精神的支柱としてメンバーを支える、しっかり者。
スーの弟で、炎を自在に操る能力を持つジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)は、全身を炎に包み、空を飛ぶことができるキャラクター。若く陽気で、チームのムードメーカー的存在だ。そして、リードの親友で、岩のような強固な身体を持つベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、たぐいまれなる怪力の持ち主で戦闘力も抜群。
今回、解禁された特報映像では、60年代のレトロフューチャー要素が詰まった映像をバックに、宇宙からの危機に対して、家族一丸となって立ち向かおうとする“ファンタスティック・フォー”の姿が捉えられている。
「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」特報|2025年夏劇場公開!
www.youtube.comニューヨークにあるバクスター・ビルで、ハービーというロボットと共に暮らす彼らからは、“宇宙での事故”という大きな傷を抱えながらも互いに支え合いながら、暮らしている様子がうかがえる。また、映像には鮮やかなブルーに、チームを象徴する「4」のロゴがあしらわれたコスチュームを着る彼らや、流線型のデザインが印象的なブルーの車も登場。ザ・シングのTシャツやお面をかぶっている、ファンと思しきキッズの姿も見受けられるなど、すでにヒーローチームとして人気を集めている様子。彼らはこの世界でいったいどんなチームなのだろうか。そして、果たして彼らの元に訪れる宇宙最大の危機とはいったいどんなものなのか。
監督を務めるのは、マーベル・スタジオドラマ「ワンダヴィジョン」で監督・製作総指揮を務め、高い評価を獲得したマット・シャクマン。“ファンタスティック・フォー”のメンバーを、「マンダロリアン」『キングスマン:ゴールデン・サークル』のペドロ・パスカル。「ミッション:インポッシブル」シリーズや、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のヴァネッサ・カービー。さらに、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』などのジョセフ・クイン。『パニッシャー』や、ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」などのエボン・モス=バクラックが演じる。
『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』The Fantastic4: First Steps
2025年夏劇場公開
監督:マット・シャクマン(『ワンダヴィジョン』)
出演:ペドロ・パスカル(『マンダロリアン』、『キングスマン:ゴールデン・サークル』)、ヴァネッサ・カービー(「ミッション:インポッシブル」シリーズ、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)、ジョセフ・クイン(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』)、エボン・モス=バクラック(『パニッシャー』「一流シェフのファミリーレストラン」)
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