ラトビア出身のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目となるアニメーション映画『Flow』が3月14日(金)に公開される。2月27日(木)に実施される本作の試写会へ10組20名様をご招待。注意事項をお読みの上、ふるってご応募ください。

ゴールデングローブ賞!アカデミー賞でも2部門ノミネート

ラトビア出身のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目となる『Flow』。2024年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でプレミア上映を飾り、同年のアヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞、観客賞含む4冠を受賞。2025年ゴールデングローブ賞では『インサイド・ヘッド2』『野生の島のロズ』『モアナと伝説の海2』ら錚々たるビッグタイトルをおさえてアニメーション映画賞を受賞。ラトビア映画史上初の快挙を遂げた。そして2025年アカデミー賞®では長編アニメーション賞、国際長編映画賞の2部門にノミネート。

大規模なスタジオ作品では数百人が携わり、予算が数百億とも言われるアニメーション制作において、オープンソフトウェアBlenderで制作され、スタッフは40~50人、制作費は最大で400万ユーロ(約6億円)という、アニメーション制作の常識を覆す極めてインディペンデントな体制と革新性も、驚きと賞賛を以て受け止められている。誰も観たことのない旅路を行く本編のごとく、未曽有の快進撃を続ける『Flow』。大規模なスタジオ作品の受賞が続くアニメーション映画賞の歴史を変える一作となるか、注目が集まる。

画像: - YouTube youtu.be

- YouTube

youtu.be

本編で描かれるのは、洪水に呑まれつつある世界を舞台に、時には運命に抗い、時には流され漂う一匹の猫と、道中を共にするさまざまな動物たちを見つめる、圧巻の映像体験。ギンツ監督が「この作品は、とても個人的なストーリーでもあります。かつての作品では全て1人で手掛けていた私が、本作では主人公の猫のように、チームを組み協力すること、仲間を信頼すること、違いを乗り越えることを学びました」と語るとおり、主人公の猫はもちろん、共に旅をする動物たちが各々の魅力を全開に、成長しながら旅をしていく様にも注目だ。

世界が大洪水に包まれ、今にも街が消えようとする中、ある一匹の猫は居場所を後に旅立つ事を決意する。流れて来たボートに乗り合わせた動物たちと、想像を超えた出来事や予期せぬ危機に襲われることに。しかし彼らの中で少しずつ友情が芽生えはじめ、たくましくなっていく。彼らは運命を変える事が出来るのか?そして、この冒険の果てにあるものとは―?

試写会応募概要

【試写会内容】
『Flow』試写会

【日時】
2月27日(木)18:45開場/19:00開映 予定
(上映時間85分)

【場所】
ヒューマントラストシネマ渋谷
(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 1-23-16 ココチビル 7・8F)

【当選人数】
10組20名様

【応募方法】
STEP1▶X(旧:Twitter)でスクリーン・オンライン公式アカウント(@screenonline)をフォロー。
STEP2▶対象のツイートをリポストしてください。応募完了です!

*ご当選者様にはスクリーン・オンライン公式Xからダイレクトメールをお送りしますので、必ず受信できるようにご設定ください。また、ご当選者様のXのアカウント名については受付時の確認のために、試写会運営へ共有する場合がございます。ご応募いただきました際は、こちらにご同意いただけたものとさせていただきます。

【注意事項】

●当日は受付で、当選メールもしくは、当選メールをプリントアウトしたものを確認させて頂きます。
●満席の際、及び開映後のご入場はいかなる理由でも、一切お断りいたします。予めご了承ください。
●本試写会はSNSアカウントをお持ちで、SNSからの感想、口コミ拡散をご協力頂ける方のみご応募下さい。

【応募締切】
2月16日(日)23時59分締切

『Flow』
2025年3月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にてロードショー
配給:ファインフィルムズ
©Dream Well Studio, Sacrebleu Productions & Take Five.

This article is a sponsored article by
''.