第72回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール、第92回アカデミー賞では作品賞ほか最多4部門を受賞した『パラサイト 半地下の家族』(2019)。同作の監督ポン・ジュノの最新作となるSF映画『ミッキー17』が3月28日(金)より公開される。この度、公開に先駆けポン・ジュノ監督が5年ぶりに来日し、ジャパンプレミアに登壇することが決定した。SCREEN ONLINEでは、このジャパンプレミアに10組20名様をご招待。下記注意事項をお読みの上、奮ってご応募ください。

韓国では公開4日間で観客動員数が100万人を突破!

ダメダメで人生失敗ばかり、ちょっと内気な愛すべき主人公、ミッキー(ロバート・パティンソン)。契約書を良く読まず、あえなく使い捨てワーカーとなってしまい・・・・・・過酷すぎる業務命令を受け何度も死んでは生き返らせられる闇深いブラック企業で、彼が直面するのは、超絶身勝手で強欲な権力者たち!!「労働者諸君!新たな星の歴史に皆で名前を刻もう」――声高らかに聞こえの良い演説をしながら、完全に自分の得しか考えていない強欲なボス、マーシャル(マーク・ラファロ)。そして、息を吸うように労働力を搾取し、マーシャルと共に現場に“死にゲー”任務を強いる、イルファ(トニ・コレット)。使い捨てワーカー vs ブラック企業トップの強欲な権力者たち・・・果たして勝ち目はあるのか?今、どん底からの逆襲が始まる。

画像: 映画『ミッキー17』日本版予告 2025年3月28日(金)公開 www.youtube.com

映画『ミッキー17』日本版予告 2025年3月28日(金)公開

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ロンドンでのワールドプレミア、ベルリン国際映画祭で一足早くお披露目され、INDEPENDENTやEMPIREといった世界有数のメディア、アメリカの大手映画レビューサイトRotten Tomatoesでは高評価のレビューが続出し、作品の評価の高さの指標となるトマトメーターは89%を突破。「人生で最も先の読めなかった映画のひとつ」「現代に深く響く、ポン・ジュノ最高傑作のひとつ」「ポン・ジュノ監督の天才性を刺激的に証明」「まさにこの混沌とした瞬間に必要としていた映画」「この時代にぴったりで、魅力的」「最高。説得力もあり、美しい。ロバート・パティンソンが何役もこなすのも一興」といった感想が寄せられている。

さらに全世界に先駆けて2月28日(金)に公開された韓国では、3月3日(月)の祝日も含め、公開4日間で観客動員数が100万人を突破し、興行収入も13億円を突破する大ヒットスタートを記録。これは、2025年2月に公開された、人気のアメコミシリーズの大注目作でもあった『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を超える、韓国国内での2025年公開作品No.1大ヒットスタートとなっており、昨年公開された『デューン 砂の惑星PART2』、『マッドマックス:フュリオサ』、『エイリアン ロムルス』、『猿の惑星 キングダム』などの洋画大作のオープニング成績を超えた!さらに動員100万人突破のペースは、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』よりも早くなるなど、今後の動向にさらに注目が集まっている!3月7日(金)以降、アメリカ他各国での公開が始まり、日本では来る3月28日(金)に公開!

応募概要

【イベント内容】
『ミッキー17』ジャパンプレミア

【登壇者】
ポン・ジュノ

【日時】
3月26日(水) 夕刻

【場所】
都内某所

【当選人数】
10組20名様

【応募方法】
STEP1▶X(旧:Twitter)でスクリーン・オンライン公式アカウント(@screenonline)をフォロー。
STEP2▶対象のツイートをリポストしてください。応募完了です!

※登壇者や実施日時は変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。※ご当選者様にはスクリーン・オンライン公式Xからダイレクトメールをお送りしますので、必ず受信できるようにご設定ください。また、ご当選者様のXのアカウント名については受付時の確認のために、試写会運営へ共有する場合がございます。ご応募いただきました際は、こちらにご同意いただけたものとさせていただきます。

【応募締切】
3月16日(日)23時59分締切

『ミッキー17』
3月28日(金)公開
4D/Dolby Cinema®/ScreenX/IMAX® 同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

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