日本でも興行収入137.1億円を突破し、トム・クルーズの出演作として史上最高額を記録するなど世界各国で社会現象を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』(22)。極限までリアルを追求した度肝を抜く大迫力のスカイ・アクションシーンや常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリック(トム・クルーズ)と若きパイロットたちが繰り広げる”胸熱”なドラマは世界中を熱狂の渦に巻き込んだ。そんな世界的大ヒット作の製作チームが更なる劇場体験の新境地を切り開く『F1/エフワン(原題:F1)』が、この度6月27日(金)に日本公開決定!
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未だかつてない臨場感と迫力が満載の最新予告映像

解禁された映像で映し出されるレースシーンは、短尺ながらも息をすることを忘れるほどの未だかつてない迫力と臨場感が伝わってくる。世界一のドライバーが世界一速いレーシングカーを用いて世界中で速さを競い合うモータースポーツであり、1チームにつき2人のドライバーが参加し、シーズン終了時に最も多くのポイントを獲得したドライバーとチームそれぞれがチャンピオンに輝くことから、チームメンバーは<仲間>であり<最大のライバル>でもあるのが、F1の世界。栄光のグランプリは、決して一人では成し遂げられないー。ブラッド演じるソニーは、ダムソン演じるジョシュアをどう導いていくのか?命がけの超高速バトルの行方にも期待高まる内容となっている。

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併せて解禁されたポスタービジュアルでは、ブラッド演じるソニーが所属するF1チーム「エイペックス」のF1カーの前でユニフォームに身を包んだソニーの姿が確認できる。レース中に記録された最高速度は378km/hであり、最大6G(重力加速度)の力がドライバーの身体にかかると言われていることから強靭なフィジカルも求められるF1。写真からも垣間見られる鍛え上げられた身体で、ブラッドがどんなドライビングテクニックを披露するのかにも注目だ!

元F1レーサーと最弱チームが共に昨日の自分を超えていく胸熱ストーリー

かつて世界を震わせた伝説的カリスマF1レーサー ソニー(ブラッド・ピット)は、最下位に沈むF1チームの代表を務める、かつてのチームメイトであるルーベン(ハビエル・バルデム)から誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、同じチームメイトである若きルーキのジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていくー。果たして、ソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのかー?!それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢<スピードの頂点>に挑む!脚本は『トップガン~』でアカデミー賞ノミネートを果たしたアーレン・クルーガー。ブラッド演じる常識破りの元カリスマF1レーサーが最弱チームと共に昨日の自分を超えていくストーリーは胸熱必至!スポーツだからこそ得られる感動と興奮が詰まっている。

ブラッドの共演者は、ドラマ「スノーフォール」で注目を集めるほか、プラダのブランドアンバサダーも務める次世代ハリウッドスターのダムソン・イドリス。ブラッド演じるソニーのチームメイトで若きルーキーF1レーサーのジョシュアを演じ、ブラッドと共に自らF1カーの操縦を行い抜群のドライビングテクニックを披露する。また、チームを支えるピットクルーのリーダーケイト役に『イニシェリン島の精霊』で第95回アカデミー賞では助演女優賞にノミネートを果たしたケリー・コンドン。ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役には、アカデミー賞俳優のハビエル・バルデム。フレッシュさと実力を兼ね備えたキャストたちが顔を揃える。

本国メディアでは、地上版『トップガン マーヴェリック』とも呼ばれている本作。今度の“リアル”は空から陸へー。2025年夏、ハリウッドの映画の真打となる、重力も追いつかない、時速300km超の映画体験 超高速“体感”エンターテイメント、映画『F1/エフワン』に期待!

『F1/エフワン』
6月27日(金)全国公開

出演:ブラッド・ピット/ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン/ハビエル・バルデム

監督:ジョセフ・コシンスキー

脚本:アーレン・クルーガー

プロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー

配給:ワーナー・ブラザース映画

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