R15+でも安心!?映倫マークでマイルド加工した“痛くな~~い”最新予告映像&絶体絶命でも“ムチャするんカイ~ン”な新ビジュアルが到着
一部に、観てるほうは痛すぎる過激描写を含むためR15+指定となった本作だが、今回の映像は誰もが一度は目にしたことがある<R15+映倫マーク>が、ご鑑賞される皆様とWEB上の秩序を守ってくれる“安心加工バージョン”でお届け。R15+であることをあえて全面に打ち出しながらも、“痛くな~~い”雰囲気満載なポップに楽しめる仕上がり!
気弱でマジメな普通の銀行員・ノボカインが、銀行強盗の人質となった彼女(アンバー・ミッドサンダー)を救うため、痛みゼロの身体をフル活用して大奮闘。ケンカすらしたことのない”フツー”な男・ノボカインは、敵にボッコボコにやられながらも“ムツー”でなんのその、「全然痛くな~~いから問題ナシ!」なノリで突き進む姿は、まさに応援したくなる愛すべきヒーロー!R15+の“ギリギリ攻めてる”映像も、映倫マークでソフトな衝撃&ハイテンションナレーションのおかげで、ビビらず楽しめる安心設計に!

ピザカッターやナイフ、フォークを突きつけられ、顔面をガラスに押し付けられるという絶体絶命の状況にもかかわらず、満面の笑みを浮かべるノボカインの姿が印象的に写し出されている。「イタくな~~い」とガラスに書かれたメッセージが、その異常なまでの無痛っぷりと、コミカルな世界観をひと目で物語っている。さらに、「巨大トゲトゲボール直撃」や「ナイフが手にグッサリ」など、超激痛シーンのオンパレードがイエローテープ風にデザインされ、“この男に待ち受ける試練”をコミカルかつ過激に切り取り。“R15+級のムチャ”を覚悟のうえで彼女を守ろうとする、ノボカインの全力すぎる奮闘が、ひと目で伝わるビジュアルとなっている。
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youtu.be予告編、ビジュアルでも抜群の表現力を炸裂させているクエイドは、これまで『ハンガー・ゲーム』シリーズ(2012年・2013年)や『スクリーム』(2022年)など数々の話題作に出演し、その非常に多才な表現力でシリアスな役どころからコメディまで幅広いジャンルで活躍してきた実力派俳優!
中でも、テレビシリーズ「ザ・ボーイズ」(2019年~)でのヒューイ・キャンベル役では、スーパーヒーローによる腐敗や暴力に立ち向かう一般人を“ダメ可愛いけど芯のある男”として等身大に演じ、世界中のファンのハートをわしづかみにした。そんな彼を主演に大抜擢した本作の監督、ロバート・オルセンは、「内向的な役を演じるためにオタクっぽい雰囲気を持ち、かつアクション映画となったときに、それを見事に演じきってスター性を発揮できるような人物を見つけるのは難しいことです。ジャックは、こうした異なる役柄を演じ分ける能力を持っています」とベタ褒めし、理想的なキャスティングであったことを明かしている。
さらにクエイド自身も、1980~90年代の楽しいアクション映画をこよなく愛するファンで、「この映画で私が気に入っているのは、アクション映画の楽しさに焦点を当てた古き良き映画から多大な影響を受けているところです」と本作に強い愛着を持っていることを語り、本作のオファーにノリノリで“参カイ~ン”したのだという。
今回クエイドが演じるノボカインは、生まれつき痛みを感じないというとんでもない特異体質を持つ男。彼はそのキャラクターについて、「ノボカインは優しい心を持ったとびきりいい奴で、真のオタクです。彼のそういうところが大好きです。彼はまた、これまでの人生で誰ともロマンチックな関係になったことがないため、孤独でもあります。そして、30歳になった今、彼は自分が限りある時間を生きていることに気づき始めています。ピンが立ち並ぶ世界で風船のような存在として生きていると、外に出て人と出会うのは難しいのです」とぶっとんだ能力の裏にある、ピュアで不器用な内面についてもアツく語っている。
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