オリジナル版で主役の「カラテ・キッド」を演じたラルフ・マッチオがスクリーンに復活し、リメイク版でカンフーの師匠を演じたジャッキー・チェンと初競演を果たす、シリーズ最新作『ベスト・キッド:レジェンズ』が2025年8月29日(金)日本公開!

2人の師匠に導かれ“最強ヒーロー”覚醒‼ 空手×カンフーで新たな伝説を刻む―

『ベスト・キッド:レジェンズ』はジャッキー・チェン演じるカンフーの師匠ミスター・ハンと、空手の達人ラルフ・マッチオ演じるダニエル・ラルッソの指導のもと、ひとりの少年が2人のレジェンドの極意を受け継ぐ“ニューヒーロー”として成長を遂げていく姿を描いた作品。

画像: 2人の師匠に導かれ“最強ヒーロー”覚醒‼ 空手×カンフーで新たな伝説を刻む―

今回到着した予告映像では、最愛の兄を亡くし戦うことを封印していた少年リー(ベン・ウォン)に、ミスター・ハンが「人生で大切なのは、それに戦う価値があるか、ないかだ」と語りかけるシーンから始まる。過去と向き合うことを避けていたリーだったが、心を許せる数少ない友人から助けを求められたことで、その友人を守るために再び戦う決意を固める。そんなリーの前に現れたのが、ミスター・ミヤギのもとで修業を積んだ空手の達人ダニエル。彼の「“カラテ・キッド”を鍛えましょう」という一言を合図に、2人のレジェンドによる猛特訓が始まる。すでにカンフーの基礎を身につけているリーに対し、ダニエルは「二本の枝は一つになる」と語りかけながら、ミスター・ミヤギが愛した盆栽が描かれたハチマキを手渡し、ミヤギ道空手の真髄を授けていく。

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空手とカンフーが融合したことで、これまでのシリーズには見られなかった躍動感あるアクションシーンが盛り込まれ、さらにはミスター・ハンとダニエルが戦いに加わる様子も。“何のために戦うのか”という問いかけに呼応するように、<家族、友情、勇気、挑戦>力強い言葉が畳みかけるように現れ、観る者の感情を一気に引き込んでいく。最後、リーは“チャイニーズ版ピーター・パーカー”とも称される存在であり、その超人的なアクションは本作の見どころの一つ。シリーズのファンはもちろん、新たな観客層も魅了すること必至の作品に仕上がっている。また、5月23日(金)よりムビチケ前売券(カード)が発売開始されるとのこと。

・原題:Karate Kid: Legends 8月29日(金)全国の映画館で公開
・監督:ジョナサン・エントウィッスル(「このサイテーな世界の終わり」)
・脚本:ロブ・ライバー(『ピーターラビット』)
・製作:カレン・ローゼンフェルト(『プラダを着た悪魔』)
・エグゼクティブ・プロデューサー:ジェニー・ヒンキー(『ブレア・ウィッチ』)、ラルフ・マッチオ(『ベスト・キッド』「コブラ会」)
・出演:ジャッキー・チェン(『ベスト・キッド』 (2010))、ラルフ・マッチオ(『ベスト・キッド』(1984))、ベン・ウォン(「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」)、ジョシュア・ジャクソン(『オーシャンズ11』)、セイディ・スタンリー、ミンナ・ウェン(「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」)
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給

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