キム・ゴウン(『破墓/パミョ』、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々」)×ノ・サンヒョン(「Pachinko パチンコ」)主演、韓国で数々の賞を受賞した話題の映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』(配給:日活/KDDI)が、6月13日(金)に全国拡大公開。本作をはじめ、この初夏に注目の“友情映画”3本を紹介!
画像1: “こんな「心友」が欲しい!”と思わずにいられない!『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』ほか、この初夏注目の友情映画3選
画像2: “こんな「心友」が欲しい!”と思わずにいられない!『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』ほか、この初夏注目の友情映画3選

『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』は他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒと、ゲイであることを隠し孤独に生きるフンスという正反対の二人が出会い、同居したことから始まる、「自分らしい生き方」を見つける物語。主人公のジェヒを演じるのは、大ヒット作『破墓/パミョ』で高く評価され、「百想芸術大賞」映画部門女性最優秀演技賞を受賞したキム・ゴウン。フンスには国際的に注目された壮大なドラマシリーズ「Pachinko パチンコ」に出演し、傑出した存在感とリアリティ溢れる演技力で世界から“発見”された、新鋭俳優ノ・サンヒョン。原作は世界三大文学賞「国際ブッカー賞」や「ダブリン文学賞」にノミネートされた、パク・サンヨンのベストセラー小説。監督を務めるのは、『アメノナカノ青空』『女は冷たい嘘をつく』『探偵なふたり:リターンズ』のイ・オニ。

本作の大きな見どころとなるのが、“普通に馴染めない”ジェヒとフンスの最強で最高に愛しい友情。本作をはじめ、誰しもが“こんな「心友(しんゆう)」が欲しい!”と思わずにいられない友情を描いた映画がこの初夏に続々公開。きっとあなたの人生のお守りになる、オススメ映画を3本紹介。

人生はありのままの君でいい— あなたに贈る最高のエールムービー!
『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』 
6月13日(金)公開

画像: 映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』予告編 2025年6月13日(金)公開 www.youtube.com

映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』予告編 2025年6月13日(金)公開

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他人の目を気にせず自由奔放に生きるジェヒ(キム・ゴウン)と、ゲイであることを隠して孤独に生きるフンス(ノ・サンヒョン)。正反対のふたりが互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていく—。弱さもみっともなさも、「ありのままの君でいい」と認めてくれる相手が傍にいたら、人生は勇気百倍、どんな困難も輝きに変えることができる。ジェヒとフンスという誰もが憧れる唯一無二の絆を描き、国内外で「私の人生映画!」「暖かくて、力になる映画。また観たくなる」「涙が溢れる感動作」「どんな自分であれ、一番大切なのは『私』だと教えてくれた」とSNSを共感コメントで埋め尽くした話題作。

【story】
自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、繊細で寡黙なフンス。正反対の二人が出会い、ある出来事をきっかけに特別な契約を結び、一緒に暮らし始める。ジェヒは世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され徐々に外の世界へと踏み出していく。そして二人は互いの「自分らしさ」を励まし合い、次第にかけがえのない存在となっていった。大学を卒業し、それぞれの道に進んでも、二人の関係は変わらないはずだった。だが、社会に出た二人に人生の大きな転機が突き付けられ、大切な友情に思いがけない危機が降りかかる──。

君のことを知らない。でも知るほど、君に会いたい— 全世代のノスタルジーをかき立てるタイ発の青春映画
『親友かよ』 
6月13日(金)公開

画像: タイ映画『親友かよ』予告編|25.6.13㊎ 公開 www.youtube.com

タイ映画『親友かよ』予告編|25.6.13㊎ 公開

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高校3年生のペー(アンソニー・ブイサレート)は転校先でジョー(ピシットポン・エークポンピシット)と隣同士の席になる。人懐っこいジョーに対し、乗り気になれないペーだったが、その矢先、ジョーが不慮の事故で亡くなってしまう。ある日、短編映画のコンテストに入賞すると試験免除で大学に進学できると聞いたペーは、ジョーの“親友”だと偽り、彼を偲ぶ映画づくりを画策する――。昨年開催された第19回大阪アジアン映画祭で上映され、SNSでは「自分の思いと向き合い正解を追い求める登場人物の思いが懐かしくも愛おしい青春映画の秀作」「本当に本当に本当に本当に本当に、素晴らしい青春映画」と感嘆の声を集めた、『バッド・ジーニアス』のチームが再集結した青春映画の新たなマスターピース。

【STORY】
高校3年生のペーは転校先で隣席になったジョーと知り合う。初対面で「友達になりたい」と言う人懐っこいジョーに対し、「もうすぐ卒業だから」と会話に乗り気になれないペー。そんな矢先、ジョーは不慮の事故で亡くなってしまう。ぺーはジョーが書いたエッセイを見つけ、それが実はコンテストで受賞していたことを知る。ある日、短編映画のコンテストに入賞すると試験免除で大学の映画学科に入学できると知ったペー。父親から大学受験に失敗したら家業の製粉工場で働くように言われていたペーは、その呪縛から逃れるためにジョーの“親友”だと嘘をつき、彼のエッセイを利用した短編映画を撮ることを画策。そこに、唯一ペーの嘘を知るジョーの本当の親友・ボーケーや、撮影のために準備されたiMacに目が眩んだ映画オタクたちが現れ、学校全体を巻き込んでの映画撮影が始まる。新しくできた仲間との創意工夫に満ちた楽しい撮影が進むにつれ、席が隣だっただけのジョーの魅力を知っていくペーだったが、ジョーの思いもよらない秘密を知ることになる。

ゆっくり回り道した先に、待っている世界がある— これは、完璧じゃない私たちの物語
『かたつむりのメモワール』 
6月27日(金)公開

画像: アカデミー賞監督が贈る、生涯最高のサプライズ!『かたつむりのメモワール』予告編|6/27㊎公開 www.youtube.com

アカデミー賞監督が贈る、生涯最高のサプライズ!『かたつむりのメモワール』予告編|6/27㊎公開

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第97回アカデミー賞®長編アニメーション映画賞にノミネートされたほか、世界各国の映画祭で話題を呼んだ、波乱万丈な人生の喜びと悲しみを優しく描いた感動のクレイアニメーション。幼い頃から周囲になじめず、孤独を抱えて生きてきた女性グレース。かたつむりを集めて寂しさを埋める日々を送っていた彼女が出会ったのは、ピンキーという陽気で変なことばかり言うお婆さんだった――。製作に8年を費やし、ひとコマずつ全編手作業で作り上げられた温もりあふれる世界感。「人生は美しい織物よ 満喫しなきゃ」「自分の殻を破らなくちゃ 痛みを伴うけど それでこそ人生よ」ピンキーが語りかける言葉たちがぐっと心にしみる。

【STORY】
1970年代のオーストラリア。グレースは双子の弟ギルバートと父親の3人で慎ましくも幸せに暮らしていた。母親は出産と同時に亡くなり、病気がちで学校ではいじめっ子の標的にされるグレースだったが、いつも守ってくれる頼もしいギルバートと、愛情深くひょうきんな父が側にいてくれた。しかし突然、父が睡眠時無呼吸症候群で亡くなり、グレースとギルバートは別々の里親の元で暮らすことに。離れ離れになった2人は手紙で励まし合い「いつか必ずまた会おう」と約束するが、グレースは寂しさのあまりカタツムリを集めることだけが心の拠り所となった孤独な日々を送るようになる。そんなある時、ピンキーという陽気で変なことばかり言うお婆さんと出会い、2人はいつしかかけがえのない友だちになっていく…。

『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』
6月13日(金) 全国ロードショー
配給:日活/KDDI
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