2025年夏必見！＜謎＞にまつわるミステリーホラー３選

『近畿地方のある場所について』（8/8公開）

決して近づいてはならない“ある場所に”隠された＜謎＞に迫る！

Web小説サイト・カクヨムで2,200万PVを超えるヒットを記録した人気小説「近畿地方のある場所について」はフィクションを超えた展開構成で多くの読者に＜謎＞をもたらし、ネットを震撼させた話題作である。本作はその原作の実写映画化だ。行方不明のオカルト雑誌の編集者が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々だった。彼はなぜ消息を絶ったのか?　いまどこにいるのか?　同僚の編集部員・小沢(赤楚衛二)とオカルトライターの千紘(菅野美穂)は、彼の行方を捜すうちに恐るべき事実に気がつく。それらはすべて、“近畿地方のある場所”へと繋がっていたのだった...。

本予告映像にも数多くの『謎』がちりばめられ、さらに現在実施中の、イベント会場がどこか分からないという前代未聞のプレミアイベントの応募企画もSNS上で大きな話題を集めており、映画ファンをはじめ、考察好きやミステリー好きの間で早くも注目されている。「了」と書かれたお札、禍々しい「首吊り屋敷」、子供たちの不穏な遊び「ましらさま」、闇夜に手を伸ばす赤い服の女など、ちりばめられた＜謎＞が指し示す“近畿地方のある場所”とは？　決して見つけてはならない、近づいてはならない禁断の場所をえぐる＜謎＞の正体とは？　あなたを“ある場所”へと誘う、禁忌の物語に「場所ミステリー」から目が離せない！！

『事故物件ゾク 恐い間取り』（7/25公開）

ヤバすぎる事故物件に隠された＜謎＞に迫る！

実話を基に作られた、大ヒット「事故物件」シリーズ最新作。ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動を始めることになった桑田ヤヒロ（渡辺翔太）は、TV番組やSNSのためのネタ欲しさに「必ず憑りつかれる部屋」「いわくつきの古い旅館」「降霊するシェアハウス」といった、ワケありの事故物件に住むこととなる。優しい性格で、人一倍憑りつかれやすい体質の彼に、事故物件に潜むヤバすぎる怪奇現象が次々と襲い掛かる！

「家」という身近な場所で起こる怪奇現象をテーマにすることで、観客に「自分の身の回りでも起こりうるのでは？」と思わせ、恐怖を追体験させる本シリーズ。前作『事故物件恐い間取り』の主人公、「事故物件住みます芸人」の山野ヤマメ(亀梨和也)に襲い掛かった怪奇現象は、今作にも何らかの影響を及ぼすのだろうか。家の中に潜む＜謎＞とは一体何なのか、そして、ヤヒロはその＜謎＞にどのように立ち向かっていくのか、前作との違いにも注目だ！

『8番出口』（8/29公開）

出口のない無限に続く通路に隠された＜『謎＞に迫る！　

全世界累計140万ダウンロードを突破し社会現象となった、“異変”探し無限ループゲーム「８番出口」が実写映画化。意思を持ったかのように異変を見せながら無限にループする地下通路を脱出するため、男(二宮和也)が隠された異変を見つけながら、出口に向かっていく姿を描く。

ゲームでは、「0」番と表示された出口案内看板をスタート地点として、地下通路内に潜む異変を見つけたら引き返し、異変がなければそのまま進みながら、「8」番出口を目指す。映画でもゲーム同様、「地下通路内に隠された＜謎＞を見つけながら8番出口を目指す」設定が踏襲されている。加えてゲームにはなかった「証明写真機」や「コインロッカー」など、本作独自の要素も追加されており、「8番出口」の新しい一面を見ることができる。さらに、映画だからこそ表現できる、子どもや通行人のおじさんといったキャラクターが魅せる表情や仕草も加わり、不気味な世界観がさらにパワーアップ。「8番出口」という場所に隠された＜謎＞はさらに深まるばかり！

映画『近畿地方のある場所について』公式サイト

2025年8月8日（金）公開！全国で話題沸騰中のタイトルが気になりすぎる“あの小説”が、ついに実写映画化！

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