キアヌ・リーヴス主演の「ジョン・ウィック」シリーズから誕生した『バレリーナ The World of John Wick』。本作のヒロイン、アナ・デ・アルマスはじめ、彼女をサポートするキアヌ・リーヴス、ノーマン・リーダスの2大アクターのインタビュー集をお届けします。(デジタル編集・スクリーン編集部)
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『バレリーナ:The World ofthe John Wick』で監督と共に来日
新たな「復讐の女神」を熱演したアナ・デ・アルマス

「ジョン・ウィック」シリーズの世界からもう一つのリベンジ・アクション作品が登場。父を殺した仇に復讐を誓う暗殺者イヴの運命を描く『バレリーナ The World of John Wick』でヒロインを熱演したアナ・デ・アルマスが7年ぶりに来日。監督を務めたレン・ワイズマンと共に本作のキャンペーンを行いました。

『バレリーナ The World of John Wick』の日本公開を前に、8月7日六本木で行われたジャパン・プレミアに主演のアナ・デ・アルマスと監督のレン・ワイズマンが来日し、ファンが待ちかねたレッドカーペットに姿を現した。アナは『ブレードランナー2049』以来、7年ぶり、監督は『アンダーワールド』以来18年ぶりの日本という。

歓喜するファンに神対応のサービスを見せたアナと監督。「皆さんを前にしてワクワクしています。東京が大好きなんです」とアナがあいさつし、「この映画は私たちの汗と血と涙の結晶です。アナが一生懸命演じてくれたので、ぜひ楽しんでほしい」と監督もアピール。本作に出演した福島リラも参加し「私が出ていることは今日まで内緒でした、映画を見ましたがとても面白く、皆さんにも楽しんでほしいです」とあいさつした。

加えてアナと監督は上映会場の舞台挨拶にも登壇。アナはキアヌ・リーヴスとの共演を振り返り「キアヌは最高の共演者です。本当に心が広くて自分の意見を押し付けたりしない。彼と共演する時間、準備期間も含めて1秒1秒を本当に楽しみました」と共演の感想を語った。ここでゲストとしてパリオリンピック柔道女子金メダリストの角田夏実が登場。シリーズの大ファンという角田選手からふたりの名前が入った特製柔道着をプレゼントされ、アナも監督も大喜びだった。

アナ・デ・アルマスとレン・ワイズマン監督がジャパン・プレミアに登場。右は共演の福島リラ

『バレリーナ The World of John Wick』公開中
アメリカ/2025年/2時間5分/キノフィルムズ配給
監督:レン・ワイズマン
出演:アナ・デ・アルマス、キアヌ・リーヴス
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