カンヌ、ベネチア、ベルリン、世界3⼤映画祭監督賞を制覇した唯⼀の監督、ポール・トーマス・アンダーソン*。そんな天才監督が主演レオナルド・ディカプリオ他、アカデミー賞俳優と共に贈る全映画ファン待望の最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が誕⽣︕2025年10⽉3⽇(⾦)、全国の映画館で“怒涛のチェイスバトル”の幕が開く。

ディカプリオがアンダーソンと対談で俳優キャリアの⼀番の後悔は『ブギーナイツ』主演オファーを断ったことだったと明かす

14 歳でエンタメ業界に⼊ったレオナルド・ディカプリオは、ジョニー・デップと共演した『ギルバート・グレイプ』(1993)でアカデミー賞®助演男優賞にノミネートされ注⽬を浴びる。バズ・ラーマン監督『ロミオ+ジュリエット』(1996)でベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)を受賞。そして全世界で驚異的ヒットとなったジェームズ・キャメロン監督『タイタニック』(1997)で名実ともにトップスターとなった。2000 年代に⼊ると、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002)、『アビエイター』(2004)、『ディパーテッド』(2006)と名匠マーティン・スコセッシ監督とのコラボが続いた。2010 年代には、クリストファー・ノーラン監督の『インセプション』(2010)、クリント・イーストウッドの『J.エドガー』(2011)、クエンティン・タランティーノ監督の『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012)、スコセッシの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)と続き、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『レヴェナント 蘇えりし者』で悲願のアカデミー賞®主演男優賞に輝いた。世界のトップクラスの監督とのコラボを続けるレオナルド・ディカプリオには⼤きな後悔があった。

⽶Esquire でPTA と対談したディカプリオは、「⼀番の後悔は『ブギーナイツ』(1997)に出演しなかったことです。あれは私の世代にとって深い意味を持つ映画でした」と明かした。『タイタニック』から約30 年、最も組みたかったPTA 監督と念願の初タッグが決まったディカプリオは、娘のためになりふり構わぬ元⾰命家ボブを軽重織り交ぜて好演している。若き⼆枚⽬俳優の殻を破った『タイタニック』、真の演技派俳優と世界が認めた『レヴェナント 蘇えりし者』から、天才監督PTA の『ワン・バトル・アフター・アナザー』へ。2025 年秋、ディカプリオの更なる進化がスクリーンに炸裂する︕

主演にディカプリオを迎えたポール・トーマス・アンターソン監督史上最⼤スケールで放たれる超⼤作『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、映画史に新たな⾰命を起こす、息をもつかせぬ怒濤のチェイス・バトル。
最愛の娘平凡ながらも冴えない⽇々を過ごす元⾰命家のボブ(レオナルド・ディカプリオ)。突然、最愛の娘(チェイス・インフィニティ)がさらわれ、⽣活が⼀変する。異常な執着⼼でボブを追い詰める変態軍⼈“ロックジョー”(ショーン・ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに⾰命家時代の闘争⼼がよみがえっていく。ボブのピンチに現れる“センセイ”(デル・トロ)の⼿を借りて、元⾰命家として逃げ続けた⽣活を捨て、戦いに⾝を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それともー

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本作は逃⾛劇のフリをした闘争劇。天才PTA が練りに練った脚本と唯⼀無⼆の演出で魅了する。レオナルド・ディカプリオは、娘を溺愛するあまり間抜けな闘争を続けることになる元⾰命家ボブとなって、従来のイメージを⼀新する演技を⾒せる。かと思えば、マッチョな変態軍⼈ロックジョーとなったショーン・ペンが⼀線を越えたブチギレの演技を炸裂させる。そして、なぜかボブのピンチに現れる謎の空⼿道場のセンセイ役のべニチオ・デル・トロが個性的でユーモラスな演技をぶちかます。オスカー®受賞3⼤俳優が繰り広げる演技のアンサンブルは本作の⼤きな⾒所となっている。

今回解禁された場⾯写真は、ロックジョーにさらわれた娘を取り戻そうとするボブの姿を捕らえている。荒野を吹き抜ける⾵に揺れるボサボサの髪を気にすることもなく、ライフルを⼿にした彼は必死の形相でターゲットを⾒つめている。その視点の先には誰がいるのか…。果たして、ボブは娘と再会することができるのか、娘を狙うロックジョーが胸に秘めているある秘密とは︖ 神出⻤没のセンセイがどんな活躍を⾒せるのか。

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