配信中の話題作からスペシャルインタビューをお届け。まずは、「ウォーキング・デッド」の人気スピンオフ「ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン シーズン3」から、ノーマン・リーダス、メリッサ・マクブライド、そして新星ウーゴ・アルブエズ&カンデラ・サイッタ。ノーマンとメリッサは「TWD」15周年を迎えての心境を語ってくれました。(インタビュー&文・アナイス/デジタル編集・スクリーン編集部)
Photo by GettyImages

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ノーマン・リーダス(ダリル・ディクソン役)
Norman Reedus

語り尽くせぬ、「TWD」への深い愛

──ダリル役を演じてから15年が経ちましたが、今のお気持ちは?

「キャラクターとしての彼は確実に成長してきた、それが好きなんだ。彼は自分がこれまで一緒にいた人たちから学んだことを活かして、判断に役立てようとする。『ハーシェルならここでどうする?』とか『リックならどう考える?』と自問するんだ。最初はただ皆と戦いたいだけだった彼が、今は成熟してきている。そして『ダリル・ディクソン』で彼は人々が恋に落ちる様子や若い恋愛を目にしてきた。フランスで年配のカップルが楽しそうに食事をして笑う光景を見て、『それってどんな感じなんだろう』と思う。そうやって自分の言動を見つめ直している。こんなふうにキャラクターが進化し続ける限り、僕は満足だね」

──「ウォーキング・デッド」はあなたにとってどんな存在ですか?

「正直に言うと、僕は最初あまり俳優になりたいとも思っていなかったし、それが目標でもなかった。でも、『ウォーキング・デッド』に参加して、初めて俳優業に対して興味を持ち始めたんだ。仕事に行くのが本当に楽しかった。週末にはキャストと、月曜日に何をするか話し合っていた。アンディ(アンドリュー・リンカーン)とは、仕事に向かう車の中で話し、シーンの合間も一日中ずっと話していた。そして撮影が終わるとすぐに車に乗って、またお互いに電話をかけてその日の様子を話して……まるで取り憑かれたかのような熱中ぶりで、本当に楽しかった。」

「僕は脚本や編集にも興味を持っている。自分で短編映画を作り始め、編集に夢中になった。だけど、俳優として本当にのめり込んだのは本作が初めてだった。物語がどこに進むのかを知りたかったんだ。以前は持っていなかった仕事に対する真剣な姿勢も学んだ。キャストやスタッフは本当に家族のような存在になったよ。みんな結婚して、子どもが生まれて。スティーヴン(・ユァン)がプロポーズしたときも一緒にいた。……あと10時間はこんな調子で話し続けられるけど?(笑)」

プロフィール)
1969年1月6日、米フロリダ州生まれ。映画デビューはギレルモ・デル・トロ監督の『ミミック』(97)。「ウォーキング・デッド」シリーズには2010年より出演。

メリッサ・マクブライド(キャロル・ペルティエ役)
Melissa McBride

「大好き」──キャロルと歩んだ15年

──キャロル役を演じ始めてから15年が経ちましたが、どのようなお気持ちですか?

「キャロルが今もなお、強く物語に関わっていることが信じられません。それにこの長い期間ノーマンと一緒に仕事ができて、本当に素晴らしかった。15年経っても本作がポップカルチャーに影響を与え続け、スピンオフも作られていることを考えると感動しちゃいます」

──これまでのダリルとキャロルの関係はどのように変化したと思いますか?

「最初から2人はお互いを理解し合い、常に安心感と自由な余裕を与えて合ってきました。本シリーズでは、それがさらに深まっています。今、私たちは別の国にいて、まるで一緒に飛び回る2羽の自由な鳥のようで。新しい世界で自分自身を見つけるための余地を与え合っていると感じています。シーズン3では途中で出会う新しいキャラクターたちによって自分の新たな一面を発見し、2人の関係も大きく動きます」

──あなたにとって、「ウォーキング・デッド」シリーズやキャロル役とは?

「これほど長い間このシリーズに関わっていることは、私にとってとても特別なことです。最初からこの作品は社会現象となり、その後ポップカルチャーにしっかり根付いています。その一部になれること自体が本当に特別なことなんです。それに、私はキャロルが大好き。彼女は最初から私にとって、とても身近な存在でした。今こうして彼女が心を開き、成長している姿を見るのは、私にとってとても大きな意味があります。」

プロフィール)
1965年5月23日、米ケンタッキー州生まれ。1991年に女優デビュー。ドラマ・映画で活躍し、2010年から演じる「ウォーキング・デッド」のキャロル役で世界的に人気に。

ウーゴ・アルブエズ(ロベルト役)&カンデラ・サイッタ(フスティナ役)
Hugo Arbues & Candela Saitta

スペインで活躍中の新星が語る喜びと興奮

ウーゴ・アルブエズ(ロベルト役)

カンデラ・サイッタ(フスティナ役)

──スペインが舞台となっていますね。

ウーゴ「ヨーロッパ、特にスペインにはさまざまな文化があります。彼らが本シーズンの舞台に私たちの国を選び、文化を取り入れてショーをより豊かなものにしてくれたことを、とても誇りに思います」

──ノーマンやメリッサとの共演は?

サイッタ「2人はとても素敵で、みんなに寛大でした。キャラクターに対する理解もテイクの合間からも感じ取ることができて刺激的でした」

ウーゴ「絶えずアドバイスをくれて、必要なら助けてくれたので本当に感謝しています。矢を使うシーンの撮影では、メリッサが使い方を5分で教えてくれました」

サイッタ「私もノーマンからウォーカーの倒し方を教えてもらいました」

──このシーズンだからこその見どころは?

ウーゴ「“愛”が物語の中心となっていて、ダリルとキャロルの性格と見事に交差しているのが美しいんです」

プロフィール)
ウーゴ・アルブエズ:2004年12月27日、スペイン生まれの20歳。Netflixのラブロマンス映画「スルー・マイ・ウィンドウ」シリーズなど映画・ドラマで活躍。

カンデラ・サイッタ:2003年、アルゼンチン生まれ。10代にスペインへ移住。本年日本でも放送された「マキシマ オランダ・プリンセス物語」では若き日の王妃を好演。

ABOUT SERIES

前シーズンで再会したダリルとキャロル2人の新たな旅の舞台はスペインへ!
「ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン シーズン3」

ドラマ「ウォーキング・デッド」の人気キャラクター、ダリル・ディクソンとキャロル・ペルティエを主人公としたスピンオフシリーズ。ダリル役のノーマン・リーダスが主演のみならず製作総指揮に加わり、キャロル役のメリッサ・マクブライドも続投。シーズン3では、前シーズンで再会したダリルとキャロルの新たな旅がはじまる。

舞台はスペインへ。アメリカへの道を阻む新たな敵、次期スペイン王を名乗る男が率いるエル・アルカサルと、理不尽な同盟を結ばされている町。そこに流れ着いた2人は町の運命を賭けた戦いに巻き込まれていく。

画像: ABOUT SERIES

クリエイター:デヴィッド・ザベル
出演:ノーマン・リーダス、メリッサ・マクブライド、ウーゴ・アルブエズ、カンデラ・サイッタ

「ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン シーズン3」
U-NEXTにて独占配信中 ©2025 Stalwart Productions LLC.

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