名シーンの数々が収められた予告映像も公開
本作の製作総指揮は、『E.T.』(82)や『ジュラシック・パーク』(93)で世界を魅了したスティーヴン・スピルバーグ。監督は後に『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94)でアカデミー賞®を受賞するロバート・ゼメキス。時空を駆け抜けるマシンで主人公マーティが出会ったのは、高校生の両親だった――魅力的なキャラクターたちが織り成す夢と希望に満ちた物語は、アクションもドラマも一挙に楽しめるエンターテイメントの金字塔として、今なお多くの人々の心に深く刻まれている。
10月21日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で主人公マーティが未来にタイムトラベルをした日。そんな記念すべき日に合わせて、この度、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年限定上映と併せて、40周年特別予告とキービジュアルが解禁された。
発表に合わせて解禁された予告編は、ドク(クリストファー・ロイド)がタイムマシン・デロリアンをマーティ(マイケル・J・フォックス)にお披露目するシーンから始まる。誤ってデロリアンで過去へ飛んでしまったマーティが出会うのは、1955年の若き日の両親。だが、あるアクシデントから二人が恋に落ちる運命を変えてしまい、マーティ自身の存在が消滅の危機に。
手に汗握るスケートボードでのチェイス、若き父の未来を変えるダンスパーティでのギター演奏、そして観る者すべてが固唾をのんだ、運命のタイムリミットが迫る時計台の落雷。記憶に刻まれた数々の名場面が、アラン・シルヴェストリによる不朽のテーマ曲に乗って、色褪せることのない興奮と共に紡がれる。
本予告のナレーションを担当するのは、4DX吹替版の主人公マーティの声を担当する三ツ矢雄二。お馴染みのメインテーマに載って紡がれる三ツ矢のナレーションが、見る者すべてをタイムトラベルの大冒険に誘う至極の予告編となっている。
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youtu.be同時に解禁されたキービジュアルは、主人公マーティの未来を見据えるかのような表情を中心に、物語のキーとなる要素が詰め込まれたデザインとなっている。時空を超えるデロリアンや、若き日のマーティの両親たち、そして物語の鍵を握る時計台の落雷といった場面が描かれている。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』公開40周年限定上映
12月12日(金)より、IMAX®/4DXにて1週間限定上映
配給:東宝東和
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