世界中が注目する新感覚スリラー
本作は“人間に最も近い存在”であるチンパンジーと、“人類の脅威”狂犬病を重要な“怖さ”のファクターとして物語に織り込んだかつてないスリラーである。製作は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のウォルター・ハマダと『クワイエット・プレイス』シリーズのパラマウント・ピクチャーズ。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』のヨハネス・ロバーツが監督・脚本を務め、世界的スタジオとジャンル映画の鬼才がタッグを組んだ。
キャストには、『コーダ あいのうた』でアカデミー賞®助演男優賞を受賞したトロイ・コッツァー を迎え、旬の若手俳優も集結。2026年1月9日(金)の全米公開に先駆けて、2025年ファンタスティック・フェストのオープニング作品としてワールドプレミアが行なわれると、「Z世代が待ち望んでいた新時代のポップコーンムービー」と絶賛され、ロッテントマト92%(11月17日時点)の高評価を獲得。SNS上でも世界的に期待が高まっている。
赤いTシャツを着た、愛する“家族”
可愛いのに“何かが違う”
薄暗い部屋の片隅で、背を向けてうずくまる一頭のチンパンジー・ベン。
赤いTシャツに小さな背中、傍らにはクマのぬいぐるみ——
まるで“拗ねた子供”のようでありながら、どこか言葉にできない違和感が漂う。
“愛する家族”だったはずの存在に何が起きているのか?
その不穏さが、これから訪れる“密室パニック”を静かに予感させるビジュアルとなっている。
表情の読めないリアルすぎる<緊急通報>
「家族が暴れてて——」恐怖に震える声が途切れた瞬間、何が起きたのか?
特報映像は、緊急通報のやり取りだけで構成されたショッキングな内容。
冷静なオペレーターと、混乱し恐怖に震える女性の声だけが聞こえてくる。
「襲われそうなの……」「友達の家族が暴れてて——」
“愛する家族”だった存在が、映像では“暴れる脅威”として語られる。
オペレーターが「聞こえますか?」と問いかけた瞬間、
激しいノイズとともに通話は途切れてしまう。
ベンに一体何が起きたのか?
映画『おさるのベン』「通報音声、公開。」特報|2026年2月20日(金)公開
www.youtube.com人気声優を起用!「この通報ボイス、誰の声!?」キャンペーン開催決定!
特報に使用されている【吹替版エマージェンシーコール】は、この特報でしか聞けない限定バージョン。通報者の女性を演じているのは、“誰もが知る人気声優”だが、その名前は非公開。そこで11月20日(木)よりパラマウント・ピクチャーズ公式Xにて、「この通報ボイス、誰の声!?」キャンペーン を実施する。
▼応募方法
1.パラマウント・ピクチャーズ公式Xアカウントをフォロー
2.キャンペーン投稿を引用RP
3.通報女性の“吹替声優名”をコメント
4.正解者の中から抽選でAmazonギフト券 or ムビチケをプレゼント
正解の声優は 12月6日(土)コミコンステージ にて発表予定。
キャンペーン詳細は解禁と同時に公式HPへ掲載される。
【STORY】
ハワイの森に佇む高級別荘地の実家に、友人と帰省した大学生ルーシー。家族と、幼い頃から暮らしてきたチンパンジーの“ベン”との再会に心躍らせる。プールにパーティ、楽しい休暇――しかし、いつもは賢くてかわいいベンの様子の何かがおかしい・・・。
『おさるのベン』
2026年2月20日(金)全国ロードショー
監督・脚本:ヨハネス・ロバーツ
脚本:アーネスト・リアラ
出演:トロイ・コッツァー『コーダ あいのうた』アカデミー賞®️助演男優賞受賞、ジョニー・セコイヤ、ジェシカ・アレクサンダー、ビクトリア・ワイアント
配給:東和ピクチャーズ
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