東京コミコン2025 NEWS Vol.2

コミコン参加は世界初！ジョニー・デップが東京コミコンに！

東京コミコン2025、参加する全セレブが発表されました！ジョニー・デップ氏がジョイン！世界のコミコンの中でもデップ氏がサイン・撮影会に参加することは初めてとなります。セバスチャン・スタン氏やノーマン・リーダス氏とショーン・パトリック・フラナリーの“処刑人”コンビ、ジャック・クエイド氏（これにより『ザ・ボーイズ』の主要キャスト３人がそろいます）もやってきます。まさに幕張メッセがハリウ…いえいえ、今回はハリウッドの俳優さんだけではありません！浅野忠信さん（もちろんこの方はハリウッドでも大活躍ですが）も駆けつけ、『トワイライト・ウォリアーズ　決戦！九龍城砦』からがルイス・クー氏、ジャーマン・チョン氏、トニー・ウー氏も奇跡のアッセンブル！そして皆さん、お待たせしました！もはやコミコンの顔でもある日、マッツ・ミケルセン氏もちゃんと来日。さらにマッツ氏と同じデンマーク出身で「ゲーム・オブ・スローンズ」のユーロン・グレイジョイ役が印象深いピルウ・アスベック氏も顔を見せます。今回お招きしたセレブは総勢20人超え！同じ空間の中でこれだけの人たちが集う！というゴージャスな空間になります。

アメコミ界の巨星集結！“アーティストアレイ”！

一方、コミコンのコミはコミックの意味。海外のコミック・アーティストも多く招聘しています。毎回マーベルの編集長C.B.セブルスキー氏が参加してマーベルについてのとっておきの話をしてくれます。今回は大物アーティストがさらに来日。まずはアメコミ界のレジェンド、ジム・リー氏。いまはDCコミックスの重鎮ですが、氏がマーベル時代に手掛けたX-MENのコミックは史上最も売れたコミック誌の一つ。そしてフランク・ミラー氏。伝説のバットマンのグラフィック・ノベル「ダークナイト・リターンズ」の作者であり、映画ファンにとっては『300＜スリーハンドレッド＞』『シン・シティ』の原作者の一人です。最後にご紹介したいのがジム・スターリン氏。アベンジャーズの最強ヴィランの一人、サノスの生みの親なのです。他にもすごいアーティストさんがやってきます。東京コミコン内のアーティストアレイというエリアをぜひチェックしてください。

特別パーティやパネル、注目のブースも盛りだくさん！

コミコンはこうしたセレブ、カルチャーとファンの皆さんの出会いの場ですが、ここでファンの皆さんとお祝いする特別イベントも。マッツ氏は今年60歳の誕生日を迎えます。そこでマッツ氏を祝うパーティも開催予定です。ファンの方は撮影会・サイン会・パーティでぜひマッツ氏に“ハッピーバースデイ！”を。ステージの方では話題の映画、ドラマ、アニメを紹介するパネル（PRステージ）も多数開催。また出展エリアでは大手映画会社さんが楽しいブースを出しており、多くのコスプレイヤーが会場内を歩き回ってますからテーマパークのよう。歩いているだけでも楽しいコミコンです。さて今回もSCREENさんのブース（毎回大人気です）、わたくし杉山すぴ豊のサイン会も開催予定。遊びに来てくださいね。

©2025 Tokyo comic con All rights reserved.