20年以上愛され続けている不朽のミュージカルを映画化し、ブロードウェイミュージカル映画化作品において全世界興行収入歴代1位という金字塔を打ち立てたあの感動作が遂にフィナーレを迎える。世界中を感動と興奮で包み込み、日本でも累計興行収入35億円突破の大ヒットを記録したエンターテインメント超大作『ウィキッド ふたりの魔女』の続きを描く『ウィキッド 永遠の約束』。
数多くの受賞歴を誇るジョン・M・チュウ監督が再びメガホンを取り、アカデミー賞にWノミネートされたことでも話題となったシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデや、日本でも大ヒットした『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のジョナサン・ベイリーをはじめとした豪華キャストも再集結。名作小説「オズの魔法使い」で少女ドロシーが迷い込んだ〈オズの国〉。その国で最も嫌われた“悪い魔女”と最も愛された“善い魔女”の過去が、それぞれの視点から語られていく、知られざるもうひとつの物語「ウィキッド」が、いま再びその幕を開ける――。
前作『ウィキッド ふたりの魔女』のオープニング興収を上回る成績で全米No.1スタートを切り、併せて公開された国と地域でも大ヒットとなっている『ウィキッド 永遠の約束』。袂を分かち、正反対の道を歩むふたりの魔女の絆の物語が、今世界中を感動で包み込んでいる。
この度、日本時間12/8に発表された第83回ゴールデン・グローブ賞において、本作がミュージカル・コメディ部門の主演女優賞(シンシア・エリヴォ)、共通部門の助演女優賞(アリアナ・グランデ)、主題歌賞(「ノー・プレイス・ライク・ホーム」「ザ・ガール・イン・ザ・バブル」)、そしてその年の興行を賑わせた作品に贈られるシネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞(『ウィキッド 永遠の約束』)にノミネートを果たした。
さらに、日本時間12/4に発表された第97回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは、栄えある2025年のトップ10映画にも選出されるなど、批評家からも絶大な支持を得ており今後の賞レースの前哨戦として位置づけられており、ますます本作への注目が集まっている。
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