ジョニー・デップ主演でチャールズ・ディケンズの古典名作小説「クリスマス・キャロル」を映画化する『エベネーザ:ア・クリスマス・キャロル』Ebenezer: A Christmas Carol の新たな共演者たちが決定。
「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリント、「スター・ウォーズ」続三部作のデイジー・リドリー、「ハンガー・ゲーム」シリーズのサム・クラフリン、『ビートルジュース ビートルジュース』のアーサー・コンティ、ドラマ「HALO」シリーズのチャーリー・マーフィ、「赤と白とロイヤルブルー」のエリー・バンバーらが共演する。
すでに「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイアン・マッケラン、『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』のアンドレア・ライズボロー、ドラマ「セヴェランス」のトラメル・ティルマンの出演は決定済み。ジョニー・デップは、クリスマスの精霊に導かれて心を入れ替える守銭奴の商人エレベーザ・スクルージ役を演じる。
監督は、ミア・ゴス主演の『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』三部作のタイ・ウェスト。脚本はドラマ「レギオン」や「ザ・ループ TALES FROM THE LOOP」のナサニエル・ハルパーン。監督と脚本の顔ぶれを見るとかなり異色の『クリスマス・キャロル』になりそうだ。製作はパラマウント・ピクチャーズ他。2026年11月13日全米公開。

