「気づけば僕も この狂気の世界の住人になっていました」
2022年、ファンタスティック・フェストでのワールドプレミアを皮切りに、世界各地の映画祭を席巻!ついには“最も信用度の高いジャンル映画祭”として知られるシッチェス・カタロニア国際映画祭の〈ニュービジョンズ部門〉にもノミネート、アンダーグラウンド系と称される映画祭のほぼすべてを制覇する快進撃を見せた本作。――着ぐるみビーバーだらけの映画が、そこまで評価されるのか?その疑問を吹き飛ばすように、ロッテントマトでは一時100%FRESHを記録。ビデオマーケットでは入荷後即完売という異例の反響を呼び、一度触れれば中毒になること間違いなしの作品として語り継がれている。
そんな、前代未聞の“ビーバーアクション・エンターテインメント”とも言うべき『FEVERビーバー!』を手がけたのは、登録者数は160万人超、YouTuberとしても活躍するマイク・チェスリック(監督・脚本・製作)と、ライランド・ブリストン・コール・テューズ(出演・脚本・製作)という最強の2人組。観てみなければわからない。その伝説は、ここから始まったー。
りんご酒売りだった主人公が失業し、ハンターとして森の動物を狩るように…。そして毛皮引換所で運命の出会い! しかし彼女とのラブアフェアは何百匹ものビーバーの毛皮をとらないと父親が認めない。かくして平和な冬の森は、あらゆるトリッキーな罠を仕掛けて大量に毛皮を狩るハンターと、ただ黙ってやられてはいない大勢のビーバー集団との、壮大な決戦場に変わる…!
解禁された本予告は、『FEVERビーバー!』と通じる不思議で怪しいテイストが魅力の特撮映画『大長編 タローマン 万博大爆発』の監督としても知られる映像作家・藤井亮から寄せられたコメントが入ったスペシャルなもの。氷点下の森を舞台に、どこかとぼけた主人公と、投げやりな様子でダム作りに邁進するビーバーたちが登場、だがやがて事態は思わぬ方向へ転がり、人間VS無数のビーバーによる死闘が勃発。あふれ出して止まらない彼らの猛攻が描かれ「気づけば僕もこの狂気の世界の住人になっていました」という藤井監督のコメント通り、シュールでキュートな着ぐるみたちが爆走する、強烈なインパクトを放つ映像に仕上がった。予告ディレクター友人の子供たち(5歳と7歳)による無邪気なナレーションとのギャップが、希少な本作の世界観を表すのに一役買っている。
2026年4月17日(金)劇場公開『FEVER ビーバー!』予告編
www.youtube.comティザーポスターに描かれているのは、一見すると絵本のようにキュートな、着ぐるみ姿のビーバー。しかし油断禁物、愛らしい見た目とは裏腹に、その手には釘刺しバット、漂うのはただならぬ不穏さ…。「こいつら・・・あふれ出てきて、止まらない!」という挑発的なキャッチコピーとともに、背景には無数のバービーが潜み、思わず震え上がる(?)強烈ビジュアルに。可愛いのにどこかヤバい怖さを感じて目が離せないポスターになっており、メインカット1点は、警察帽を被った着ぐるみビーバーたちに詰め寄られ、まさに<危機一髪>状態の主人公のシーンを捉えている。

藤井亮(映像作家・映画『大長編 タローマン 万博大爆発』監督)コメント全文
モノクロ映画のチープな世界の中で繰り返される狂気。
観ているうちにあからさまな着ぐるみのビーバーたちにリアルな存在感が生まれてきて、
気づけば僕もこの狂気の世界の住人になっていました。
『FEVER ビーバー!』
4月17日(金)新宿ピカデリーほか全国順次ロードショー
監督・脚本・製作:マイク・チェスリック
出演・脚本・製作:ライランド・ブリストン・コール・テューズ
2022/アメリカ/モノクロ/英語/16:9/108min/原題: Hundreds of Beavers/G指定
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム、ローソン・ユナイテッドシネマ
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